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〜本日のアタック内容〜
「あかるい物撮り ワークショップ」
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こんにちは!
年が明け、あっという間に2ヶ月が経とうとしています。
新人の伊藤 萌です。
『お正月ロス』で頭がぼぅっとしていたのも束の間でした。
本当に信じられないくらい、あっという間の1ヶ月半。
2月になり、節分にバレンタインデー、
そして桜が咲いて、お酒が美味しい夏がきて、散歩日和の秋がきて、
また紅白を見ながらビールを飲む年末が来るのでしょうね、、、、
後悔のない1年にしたいものです。
と言いつつもまだまだ冬本番。
体調管理に十分努めたいと思います!!!
さて、、、、
今回のテーマはこちらです!!!
〜あかるい物撮り ワークショップ〜
1/28に、昨年発売された、ゆかい(著)「あかるい物撮り」のワークショップイベントが、
青山ブックセンター本店で開催されました。
「好きなものを写真にする」
をテーマに、参加者の皆さんはそれぞれ思い入れのある品々を持って、参加してくださいました。
ワークショップの導入部分として、
まずは、今日持ってきたものに、どんな思い出があるか・どうしてそれを持ってきたか、
普段どうやって使っているのか。などを1人ひとり発表する場から。
「初めて奥さんにプレゼントしたもの」
「人生の転機になった時に自分で記念に買ったもの」
「たまらなく好きなもので、自分のルーティーンになっているもの」
など、全員がそれぞれの「好きなもの」を語ります。
とても大切そうに皆さん手の中に持っているのが印象的でした。
次に、
池田先生のレクチャーと、どうやって写真に落とし込みたいか、を考える時間です。
スケッチをしながら写真にする意識を高めていきます。
背景の色や演出方法を、一緒にアイディアを出しながら考えていきます。
写真にするイメージが固まったら、いよいよ撮影!!
背景の色を、何色も使って組み合わせたり、
スモークやカラーセロハンを使って、不思議な雰囲気を演出してみたり。
ここでは池田先生が、
「作ることはイメージを超えること。自分が想像していたイメージを、写真表現でどう超えられるかが重要。」
と繰り返し言っていたのが印象的でした。
みなさん、モニターに映った写真を見るたびに、
「お〜!」「すごい!」という声があがっていました。
完成後はそれぞれの写真をスクリーンで見ながら、トークする時間。
普段見慣れているものでも、
写真にすると、「こういう表情があったとは!」「ただ置いているだけでは出せない躍動感が出た!」
ということが起こります。
ストロボや特殊なものを使って写真を撮ってみると、
自分が想像していたイメージを超えるものができるのが、面白い!
完成した写真たちがこちらです!
最後はお土産に、今日の写真プリントをお渡ししました。
画面で見るのとは、また味が違うもの。ぐっと大切にしたい気持ちが高まります。
ワークショップはこれにて終了。
皆さんの、「好きなもの」に対する思い、
写真にした時の今まで味わったことのなかった感動を一緒に体験できて、
とてもあたたかい気持ちになれました!
〜今回のアタック結果〜
私も今回のワークショップテーマにちなんで、
自分の「好きなもの」を写真にしてみました!
これは、私が生まれた時に母が買ってくれた、うさぎのぬいぐるみ。
毎日一緒に寝ているとかではないですが、、、、見守ってもらっている気がしています。
スマートフォンで簡単に誰でもおしゃれな写真が一人でも撮れるようになったけれど、
ストロボを使って、大きなカメラを使って、みんなでワイワイ写真を楽しむのって、
普段の写真の見方がガラッと変わるものだと思います。
大切にされているものは、写真に撮っても大切にされていることが
伝わるなあ〜とワークショップを通じて感じました。
またどこかで機会があればお会いしましょう!!!
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