一年ぶりの登場です。
あけましておめでとうございます。
皆さまが、明るく健康でたのしい年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の年賀状は、いつもお世話になっている『神田錦町更科』さんで撮影させていただきました。
突然この格好で現れたのにも関わらず、優しくいつも通りに対応してくださりありがとうございます。
今年はこのブログもたくさん更新できればと思いますが、
神田の街のことや、神田祭などのイベントレポート、リアルタイム天気もわかっちゃう
「オープンカンダ」というサイトもおもしろいので、よかったらこちらも覗いてみてください!
では!また!
ゆかいチームで神田明神に初詣に行きました。
ちょっと遅めの仕事始めでしたが、人いっぱいでしたー
天気も良くて、気持ちいい一年の始まりとなりました!
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あけましておめでとうございます。
今年はゆかいチームで宇宙船に乗り込みました。
2023年、新境地にたどり着くかもしれません。
皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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前回のつづき。
会期中は、黒田さんを招いたワークショップやトークイベントも行いました。
黒田征太郎ワークショップ「あかいいろはどこからきたの」
画家の黒田征太郎さんと子どもたちが、1枚の共作を作り上げるワークショップです。
子どもたちが描いた絵に、黒田さんが絵を足して作品が完成します。
黒田さんといっしょに自由な発想で絵を描くことをとおして、自分でも想像していなかった作品ができあがるという驚きや、
絵を描くことが人と人をつなげるというおもしろさ、こころの中にあふれる思いを表現することの魅力を体験しました。
自分が描いた絵に、黒田さんの線が足されて物語が広がっていくのがたのしくて
子どもたちは描いたらすぐ黒田さんの元へ!
黒田さんは千本ノック状態で、次々に並んで行きます。
黒田さんの描いた絵に、子どもたちが絵を描き込んでいくパターンも。
出来上がった作品はこちら↓
ワークショップが終わった後は、トークイベントを開催。の前にこんな出来事が。
神田ポートのスタジオのガラスに、黒田さんが神田ポートをテーマにをライブペイントしてくださいました。
『旅のネコと神社のクスノキ』刊行記念トークイベント
本日最後は、黒田征太郎さんと写真家のたださん、デザイナーの宮古美智代さん、そして編集者の新井敏記さんによるトークイベント。
この本の制作に携わった4人が、作品に込めた思いや制作秘話、戦争や平和について今思うことなどを語らいました。
平和を伝える一冊の絵本が生まれるまでの道すじをたどる貴重な機会となりました。
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すっかり秋めいた気候に変わりましたね〜。
神田ポートでも秋のフェアがはじまりますので、是非立ち寄ってお楽しみください!
さて、先日神田ポートではこちらの展覧会が開催されました。
『旅のネコと神社のクスノキ』刊行記念原画展
『旅のネコと神社のクスノキ』とは、作家・池澤夏樹さんと画家・黒田征太郎さんが、
広島に現存する被爆建物「旧広島陸軍被服支廠」をテーマに描いた新しい絵本です。
主人公のネコとクスノキの対話を通して、戦争、平和、そしていのちとは何かを読者へと問いかけます。
今回の展示では作中で使用された絵の原画や写真が飾られました。
『旅のネコと神社のクスノキ』特設サイト
https://www.switch-pub.co.jp/tabino-neko-to-jinjano-kusunoki/
これまで様々な場所で展示をされてきた『旅のネコと神社のクスノキ』刊行記念原画展。
展示の最後を締めくくるのはここ、神田ポートビルです。
この本の出版社であるスイッチ・パブリッシングさんを通じて、
画家・黒田征太郎さんと、ゆかいの写真家・池田晶紀は10年以上前からのお付き合いがあります。
そして今回この本の中の写真は、ゆかいの写真家・ただが担当しております。
そんな繋がりがあり、今回神田ポートでも展示行う運びとなりました。
つづく。
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びっくりするけどもう9月です。秋感じてます。
ただすみません。このブログではまだ爽やかな春の陽気の5月の話の続きです。(笑)
こどもの日スペシャル、最後のプログラムは
「ねんどに触れる」。
3歳以上のお子さんと保護者のペアを対象としたねんど教室を開きました。
講師には、これまでも親子を対象としたねんど教室を数多く開催してきている、ねんドル岡田ひとみさんをお招きしました!
岡田ひとみさんとは、毎年ゆかいで新衣装の撮影をさせていただいているつながりがあり、
今回こうしてスペシャル企画が誕生しました。
最初は優雅なティータイムです。お茶と柏餅をいただきました。
こどもの日についてのお話もしてくれました。
ねんど教室では、ミニチュアパフェグラスを使ったパフェを作りました。
細かい作業ですがみんな器用に粘土をこねこねして、美味しそうなクオリティ高いパフェが出来上がってました!すごい!
そして最後は出来上がった作品を持って、ねんドルさんと一緒に撮影タイムです!
緊張しながらも、一緒に写真を撮ることが出来てとってもうれしそう。
頭にねんドルさんとお揃いのヘアクリップも身につけたりしていて、かわいかったです〜
すてきなこどもの日の締めくくりとなりました。
そしてこの度、ねんドルさん活動20年を記念してお知らせがあるそうです!!
これまでの衣装や、先日ゆかいで撮影した光る!?新衣装も映ってるので
ねんドル岡田ひとみさんのYouTubeを是非チェックしてみてくださいー!
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こんにちは池ノ谷です。
「こどもの日スペシャル」では他にも、こんなイベントが行われました!
「からだの記憶とかおの記念」
あかるい写真館企画として、「からだの記憶とかおの記念」というタイトルのワークショップを開催しました。
こどもの日ということもあるので、お子さまの成長の「記録と記念」を絵と写真で構成したポスター作品をつくりました。
お子さんとお母さんお父さんが協力して作り上げたポスターは、どれもかっこいい作品に仕上がりました。
いつかこんな頃があったよなぁと語り合う時間がくるのがたのしみですね〜
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こんにちは池ノ谷です。
な〜んか変な天気が続きますね。
皆さま体調にはお気をつけてお過ごしください。
さて、時は少し坂のぼりますが、5月の爽やかなきもちい〜い気候の祝日。
5月5日、神田ポートではこどもの日にちなんで親子で参加出来るプログラムを企画し、
「こどもの日スペシャル」を開催しました!
サウナラボ神田では「子どものためのサウナ会〜親子で楽しむはじめてのフィンランドサウナ〜」と題し、
親子で一緒にサウナに入ったり、スタッフによるサウナのお話を聴いたり
トントゥ作りワークショップを行いました。
この日はサウナラボ神田のスペースも、いつもとは打って変わって賑やかな装飾!
ヴィヒタマウンテンがたのしい空間に大変身し、
サウナ室では子ども用の水風呂が設置されました。
フィンランドでは森や湖、そしてサウナ室の中にもトントゥという守り神がいると信じられています。
「トントゥづくりワークショップ」では、木にペイントして自分だけのトントゥ(サウナの神様)を作りました。
思い思いのトントゥを作り、はじめてのサウナの体験を味わいました。
つづく
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サウナラボ神田でサウナに入った後、茶会(亭主・藤本信行)へご出席というプログラムになっており、
”ととのい”後の一服を楽しんでいただく企画です。
神田ポートには「?室」と題されたお茶室があり、設計は建築家の藤本信行さん、発案者は写真家の池田晶紀さんです。
池田さんの「この場所をお茶室にしましょう!」の一言から実現した「?室」。
一階のコミュティスペースに併設され「なんでここに?」と少し違和感すらある場所に設けてあるのが特徴で、
奥まったところにある扉を勇気を出して開き、中を覗いてみると、
そこは日常の世界から少し感覚の世界へと誘う空間になっています。
今回はこの場を舞台にしたプロジェクトの第一弾として「茶道+サ道」が開催されました。
下の写真・右側の男性が、藤本信行さん。
昔から茶道を嗜まれていて、「?室」も設計された藤本さんが亭主となりお茶を点ててくださいました。
左側はわたし、池ノ谷です。
この日は茶会のお手伝いのため、割烹着でおもてなししました。
こちらの割烹着は、お仕事でとてもお世話になっているヘアメイクの千鶴さんが
私物の着物を貸してくださり、素敵に着付けをしてくださいました。
成人式以来の着物でしたので、着付け時に「こんな苦しいんだっ…け…」と思いつつ時間が経てば慣れましたが、
脱いだ時の開放感でとといそうになりました。
「?室」に入ると、着物姿の藤本さんがお出迎え。
日常では味わえないようなちょっと緊張した空間で、背筋がスッと伸びます。
と言いつつもお堅くない茶会ですので、談笑しつつお抹茶をいただいていました。
茶会の主菓子では、MALDAの苺とライムのヴィーガンチーズケーキをお出ししました。
MALDAは、藤本さんが建築・プロデュースを手がけ運営されている京都にあるホテルです。
そこに併設されているCafé MALDAさんで主菓子は作られました。
味はチーズケーキだけれどもさっぱりとしていて、ほのかに感じられる甘さがお茶と相性がとてもよく美味しかったです。。
以下、着物を着て浮かれていたわたしの写真です。
写真:池田晶紀
〜オマケ〜
「茶道+サ道」のポスターの右の少年、実は藤本さんの息子さん。
サウナが好きな息子さんがモデルになってくれました。
かっこいい親子です。
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こんにちは。ゆかいの池ノ谷です。
2022年4月26日、神田ポートビルはおかげさまで開館1周年を迎えることができました。
コロナ禍でオープンしたこの場所ですが、制限をかけながらもみなさんのご協力のもと
1年を通してたくさんの方にお越しいただきました。
「街に港をつくる」といったスローガンで、開かれた場所として、
さまざまな交流を生み出して行ければと考えている神田ポートビル。
まだまだ昨今の状況下では、大勢の人を招くイベントは難しいため、
小規模でも出来るアイデアを継続出来るカタチで行っていければと思います。
この日は神田ポートビル1周年企画「港びらき」としてさまざまな企画を行いました。
サウナラボ神田では、あたたかく見守ってくださった地域の皆さんに感謝をこめて、
神田に住んでいる・通勤・通学されている方を対象に期間限定で「神田割」を行いました。
エレベーターやカフェなど、街のいたるところに「神田割」のポスターを貼ってくださいました。
朝から列をなしてサウナに並んでくださっているお客さんの姿をみれて嬉しかったです!
今年3月にお披露目されたばかりのモバイルサウナ「SAUNA FREEZER」。
4tトラックの冷凍車を改造し、アイスルームとサウナ室を組み合わせるという
びっくり仰天なアイデアから生まれた「SAUNA FREEZER」はこれから日本中を旅していきます。
最初に向かった先は、3月11日の気仙沼の漁港(唐桑町)。
「震災から11年目の節目の再スタートをサウナと共に盛り上げていきたい。」
そんな想いで動き出したのが、「SAUNA FREEZER」の産みの親であるサウナラボの米田行孝さん。
そこに応援する仲間が集まり実現しました。
神田ポートビルでは、オープン1周年という記念すべきタイミングに、港(ポート)と港をつなぐ新たなスタートとして、
「SAUNA FREEZER」の気仙沼で撮影された大判プリント写真作品の展示とデザイングッズの販売をしました。
(展示は終了しましたが、グッズは神田ポート内で販売していますのでお手にとってみてください。)
サウナフリーザーの産みの親である米田さんと、デザインに関わっている池田さん。
昨年のゆかい15周年イベントやクリスマスに提供した「Tom’s drip coffee time」の深煎りドリップコーヒーを、
神田ポートビルオープン1周年にあわせて販売しました。
コーヒーが大好きなゆかいマネージャーの小林さんによるドリップコーヒーです。
濃い濃い〜ぃコーヒーが頭をシャキッとさせます。
つづく・・・
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こんにちは!ゆかいの池ノ谷です。
ただいま神田ポートではイベントが盛り沢山。
徐々にいろんな方と交流が出来るような場になってきて、ワクワクしております。
4月は、福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉の1周年企画として
「のんびり縁日へようこそ」が開催されました。
普段はwebを媒体として福祉に関わるさまざまなコンテンツをお届けしている〈こここ〉さん。
今回は創刊1周年を記念し、リアルな場で「出会って/話して/考える」ことを、
みんなでのんびりと楽しんでいただければと、こちらのイベントが行われました。
こここ→https://co-coco.jp/series/event/ennichi2022/
会場では、オンライントークやさまざまな福祉施設グッズが揃ったマーケットやゲームコーナーなど、
楽しいコンテンツが盛りだくさんです。
おっ?なんだこれは…と立ち止まって見入ってしまうようなグッズ、
配色がかわいすぎる不要になったポリ袋で作られたポーチがずらりと並んでいたり、
どれも欲しい!と悩みました〜。
宇宙が好きなわたしは、目に入った瞬間「宇宙市バッジ」をロックオン。
購入し、そっこうカバンにつけました☆
飲み比べもできるおいしいコーヒーもいただきました。
3日間あったイベントは連日大盛況!
こんなにたくさんお客さんがいる神田ポートの風景は初めて…!と
ゆかい、サウナラボチームのみんなで感動しました。。
〈こここ〉を通じて初めてこの場所に訪れた方や、
サウナに来るお客さんも気になって立ち寄ってくださったりと
ここでしかない出会いもあり、素敵なイベントとなりました。
元々〈こここ〉の編集をされているみなさんとは、昔からお仕事をご一緒させていただいてるご縁もあり
こうして繋がりが広がっていくのは嬉しい限りです。
お越しくださったみなさん、こここのスタッフのみなさん、ありがとうございました!
またいつでもゆっくりしに来てくださいね〜
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こんにちは。ゆかいの池ノ谷です。
すっかり春の陽気になった3月中旬。
街では袴姿の学生たちがたのしそうに歩いているのを見かけます。
あかるい写真館では “神田割” 特別企画 「卒業写真」撮影会が行われました。
神田にある学校に通学する卒業生を対象に、あかるい写真館からのお祝い企画です。
たった1枚でもこの写真があってよかったぁ〜と思える記念に、
神田割りということで、今回は無料の3時間限定のイベントとして開催しました。
私たちも神田というこの街に来てまだ間もないこともあり、
地域の皆さまへのごあいさつも兼ねて、若い学生さんたちにエールを送られればと思い企画しました。
こちらのイベントには、ありがたいことに40名以上の方々が参加してくださいました。
卒業の門出をお祝いして、背景には桜を添えました。
学生を卒業したばかりのかわいらしさと、卒業して大人になってゆく凛とした姿が写真に写っていて
皆さんとてもいい表情をされていました。
これからの人生も、たくさんいいことがありますように。
ご卒業、おめでとうございます。
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こんにちは。ゆかいの池ノ谷です。
3月7日。
本日はサウナの日。
神田ポートビル、定期的に色々なイベントが行われておりまして。
先日はサウナにちなんだこんなイベントが行われました!
「あかるい写真館サウナアー写 vol.2」
すでに第2回目なんですが、実は昨年の10月には第1回目が行われており、
こんれがすごい盛り上がり!!ということで第2回目も開催となりました。
そもそも「サウナアー写」とはいったい何か?といいますと
サウナ施設内で撮るアーティスト写真のことです。
営業しているサウナ室では写真を撮ることはできないし、
ましてやアー写なんて撮ってもらえる機会はなかなかない…。
ということで写真事務所である「ゆかい」と、同じ建物に入っているサウナ施設「サウナラボ神田」が
コラボしてこの企画が生まれました。
※ちなみに「あかるい写真館」は、私たちの写真事務所 株式会社ゆかいが運営する写真館です。
詳しくはこちらから→https://akarui-studio.com
サウナアー写の撮影の流れを説明するとこのようになっております。
○受付とご説明とお着替え
衣装は、サウナラボ神田のポンチョ、神田ポートビル館内着、サウナハットをご用意しております。
ご自分のお好きな衣装をご持参いただいても構いません。
↓
○撮影(15分〜30分程度)
サウナラボ神田にあるOKEサウナエリアとヴィヒタマウンテンをロケーションとし、アー写を撮影。
↓
○サウナタイム(90分)
撮影終了後は、そのままサウナで汗を流していただける、サウナラボ神田の90分コースとセットになっております。
そして出来上がったアー写はこちら。(撮影中のみマスクを外しております。)
ほぼ初対面の方々が集まったのですが、撮影中は周りから
「かわいい〜!」「ととのってる〜!」「〇〇店の水風呂の中にいるの想像して!」
などの掛け声が発生しておりました。笑
サウナが好きで、サウナでの自分の写真を撮りたい
サウナはまだ未知の世界だけど、アー写を撮ってみたい
という方は、まだ未定ではございますが第3回目のサウナアー写撮影会にぜひ参加してみてください。
心よりお待ちしております!
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みなさま、あけましておめでとうございます。
ゆかいの池ノ谷です。
昨年はゆかいが神田の街に引っ越し、神田ポートビルがオープンし、
あれよあれよという間に2021年が過ぎてゆきました。
サウナやイベント、写真館を通してたくさんの方にお越しいただけて、忙しかったけれど充実した一年でした。
そしてゆかいには新しいメンバーも加わりました。
神田ポートビルも手がけた、建築家の藤本信行さんです。
写真事務所に建築家の方が加わるという新しい試みですが、
また雰囲気の違った『ゆかい』をお見せできたらと思います。
そんなニューゆかいの新年のご挨拶です。↓
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あけましておめでとうございます。
旧年は、みなさまの多大なるご愛顧のもと、
おかげさまで仕事や制作に励むことができました。
また、神田ポートビルへの移転1年目はその毎日がチャレンジの連続でしたが、
この経験を糧に今年もより一層いろいろなうれしい出会いが生まれる場を作っていきます。
引き続き楽しみにしていただけますと幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年 元旦
株式会社ゆかい
池田晶紀 小林知典 ただ 池ノ谷侑花 藤本信行
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神田ポートビルは、港のように立ち寄って休んだり、また再出発していくようなところです。
コーヒーを飲んだり、友だちとしゃべったり、打ち合わせしたり、好きな時間をお過ごしくださいね。
ここでいつでも待ってま〜す!
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神田ポートビルに拠点を移し、4月26日にオープンしてから4ヶ月が過ぎました。
ここに来て、どんなことを展開していけたらおもしろいか?を仲間と話しながら進めています。
ということで、ゆかい企画のワークショップを第一弾を行いました。そのアーカイブです。
テーマは「土に触れる」でした。
「触れる」を題材にしたことは、これからも継続していこうと考えているプランなんですが、
初回である今回は「土」を選びました。
なぜなら神田ポートの地下には、サウナがある。
地面の下にサウナを作ったことから、今一度「土」を見直してみようという試みです。
さて、それで今回は講師に陶芸家の松本かおる先生をお招きして、
備前粘土を使ったの陶芸の世界に触れるワークショップと陶芸教室を開催しました。
コロナのこともあるので、なかなかワークショップとかイベントとか
多くの人が集まることをしないでやり方で、小規模でも構わないからやってみようという
人数を制限をした環境で行いました。が、開けてみればこのくらいがちょうどいい規模の内容で
これからもこの感じで継続出来る楽しみを考えていければと感じた時間でした。
ワークショップのメインビジュアル。担当した池子は写真と題字も書きました。
どん!
お教室の様子アーカイブです↓
みんな真剣です。
出来上がりは、先生が一度持ち帰り、釜で焼いて頂いたものを送って頂けるので、
参加者はまた神田ポートに受け取りに来ることになりました。
ちなみに今回をきっかけに松本かおる先生の作品も神田ポートで販売させて頂けることに
なったので、是非、お手にとってその良さを感じて頂ければと思います。
また、会いましょう〜!
今回のアタック結果
失敗してたら、先生のを買えばいい!
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〜本日のアタック内容〜
「新年のご挨拶と、神田ポートビルのこと」
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皆さま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、池ノ谷です。
昨年は、共にゆかいに入社し「やっかい」として活動していた
やまねりょうこちゃんがゆかいを卒業していきました。
私は引きつづき、ゆかいにやっかいになります。
気づけば、入社して今年で9年目です!
今年は年賀状の写真でもあるように、気持ちを新たに
スタートダッシュでこの一年を駆け抜けて頑張っていきますので、
どうぞよろしくお願いします。
さてゆかいはと言いますと、10年間いた馬喰町エリアから離れ
3月に神田錦町に引っ越すことになりました。
ずっとずっと夢に見ていたビックプロジェクトが、ついに現実になります。
2021年春、神田錦町に「神田ポートビル」がオープンします。
こちらの施設には、この場所で100年以上も印刷業を営んできた「株式会社精興社」。
株式会社ほぼ日による、「ほぼ日の學校」。
あかるい写真館や展覧会やイベントの企画などをする、写真事務所「株式会社ゆかい」。
サウナ施設「株式会社ウェルビー」による「サウナラボ」が入ります。
まさかこんなすごいところに引っ越すのかと、驚きと感動でいっぱいです。
そしてついに事務所の地下にサウナが。。。
学校でたくさん学んだ後、疲れた体を癒しにサウナでととのって、
キレイになった姿をあかるい写真館で撮影して、神田でおいしいもの食べるコースなんかできたら最高ですね。
オープンされたら、いつでもフラッと立ち寄りに来てください!
お待ちしております。
オフィシャルティザーサイトが公開されていますので、
詳しくはこちらから↓
私と池田さんは、立ち上げから神田ポードビルが出来上がるまでの写真を撮り続けています。
#サウナが出来るまで の撮影記録はこちら。
#サウナが出来るまで の記録写真は、神田ポートビルのツイッターアカウントで随時更新しております。
そちらでも、是非ご覧ください。↓
https://twitter.com/kanda_port
〜今回のアタック結果〜
神田ポートビルができるぞ〜!みんないつでもおいで〜!と言いたいところですが、
気軽に人が呼べないような、なんだか大変な時代になっちゃってました。
神田ポートビル、みんなで密に自由に楽しめる空間にしたいです。
早くこの状況が良くなりますように。
余談ですが、年賀状の写真は合成なしの一発撮りです。
みんなのプロ魂感じました。
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〜本日のアタック内容〜
「ゆかいを卒業します」
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こんにちは、ゆかいのやまねです。
師走というのは一日一日があっという間で
もう一日寝たらお正月がやってきますね。
みなさん、仕事収めに大掃除、年賀状など、
新年を迎える準備は済みましたか?
わたしは、こんな時期に足にヒビが入ってしまい
思うように歩くことができず
スローペースな年の瀬を送っています。
最後のさいごに、とんだやっかいものです。
さて、突然のご報告になりますが、
12月31日をもちましてゆかいを卒業することとなりました。
ゆかいとの出会いは、
わたしがまだ学生だった2012年の夏でした。
http://yakkaiyakkai.jugem.jp/?eid=1
↑ゆかいへ所属するまでの経緯が書かれた、当ブログはじめの記事
はじめは撮影現場のお手伝い、水草水槽のメンテナンスからはじまり、
近年はイラストレーションやデザインのお仕事をさせていただけるようになり・・・
ゆかいではあらゆることを経験することができました。
月日はあっという間に流れ
ゆかいに所属して8年目に突入し、これまで本当に多くの方にお世話になりました。
この場を借りて、心より御礼申し上げます。
↑年内最後のミーティングの日。ゆかいのスタジオで撮影した記念写真。
2021年からはフリーとして
イラストレーションとデザインのお仕事を中心に活動をしていく予定です。
ゆかいで学んだこと・経験したことを活かせるよう、これからも努めていきます。
本当にどうもありがとうございました。
そして、みなさまどうぞよい年をお迎えください。
〜今回のアタック結果〜
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ご無沙汰しております!ゆかいのやまねです。
暦も、空気のつめたさも、すっかり秋になりましたね。
スーパーでは秋の食材が並ぶようになりました。
お米はそろそろ「新米」が出てくる頃。
日々食欲がむくむくとわいています。
さて今日は、
いまから一年ほど前に行った食にまつわるイベントを振り返ります。
わたしは2019年9月、
日頃からスタッフとしてお世話になっているほぼ日のTOBICHIで
「グラノーラとやまねりょうこ展」という展示会を開催しました。
事のはじまりは2018年、
島根県在住の料理家・鹿糠(かぬか)さやかさんがつくる
「ポン菓子グラノーラ」のラベルデザインをしたことがきっかけでした。
このグラノーラがおいしくって、
ぜひいろんな方に知っていただきたい・・・!と思い
TOBICHIで試食&販売をさせていただきました。
展示に至るまでの経緯やグラノーラのおいしさに触れる旅について
以下のページでまとめてくださいました。
よろしければ、覗いてみてください。
https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=5226
展示させていただいたのは10日間。
週末には自ら店頭に立ち、試食会を行いました。
最終日2日前には、はるばる島根からさやかさんも来てくださいました。
↑グラノーラをちびちび食べるのにちょうどいい、島根にまつわる絵柄の豆皿をつくりました。
お客さまからは、
はじめての味!これは手が止まらない、など
たくさんのうれしい生の声を聞くことができました。
また期間中に、何人かリピーターがいらしてくださったのも驚きでした。
おいしいと思ったものが、
多くの方に知っていただけてほんとうにうれしかった10日間でした。
↑展示に合わせ制作した、グラノーラのパンフレット。
これからももっと、
いろんな方にポン菓子グラノーラと出会っていただけるように
またどこかで試食会ができたらなと思っています。
ポン菓子グラノーラは、以下の場所・WEBショップでお買い求めいただけます。
【東京】日比谷しまね館
【島根】島根県内にある小売店
【WEB】鹿糠さんの通販サイト
【WEB】坂の途中オンラインショップ
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
〜今回のアタック結果〜
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〜本日のアタック内容〜
「100+20人の東京2019−2020 〜South編〜開催中!」
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すっかりご無沙汰しております、池ノ谷です。
前回の投稿から一年以上の月日が流れておりました…。
今年も残すところあと4ヶ月ということでビックリです。
色々あったね2020って感じですね。。
振り返ってみると、一年前はドラマ「サ道」が放送されサウナブームが来ました。
そのブームは留まらず、実はいまサウナに関わるビックプロジェクトが着々と進められております。
そのことはまたの機会にお話しします!
さて今回は、池田さんと池ノ谷が参加している 展覧会情報です!
池田晶紀 池ノ谷侑花 参加
人・建築・都市を記憶する ― レンズ付フィルムによる写真展
「100+20人の東京2019−2020 〜South編〜」
この展覧会は、昨年の6月に〜North編〜が開催されました。
そして今回ギャラリーエークワッドにて開催中の「100+20人の東京2019−2020 〜South編〜」に、
昨年に引き続き、池田晶紀と池ノ谷侑花が招待作家として参加しています。
公募による参加者100名と、ギャラリーがお招きした20名の写真家、作家、アーチスト等が、
レンズ付きフィルム「写ルンです」を使って「人・建築・都市」を記録したイベントです。
関連して、オリジナルガイドマップ、ビンゴカード、シールも発行されており、
やまねりょうこがイラストレーションとデザインを担当しています。↓
会場のゲストコーナーでは、ゆかい教科書「公園にある穴とか隙間とか」を置かせていただいています。
写真とデザインの会社「ゆかい」のメンバーによる、「モノの観察」をテーマとしたあたらしい試みの本です。
この教科書のような写真集のようなイメージは、子どもの行動をよく観察し、素材から受ける創造をドキュメントしていきます。
日常での発見や、五感をたのしむヒントをこれからのものづくりへの入り口として、
お子さまはもちろん、大人のみなさまにもおたのしみいただければと思っています。
いいこと思いついた!や、いいもの見つけた!が、毎日をわくわくさせるような日になりますように。
BCCKSより、電子本と紙本が購入いただけますので、ぜひお買い求めください。
「公園にある穴とか隙間とか」
池田晶紀(著)池ノ谷侑花(写真)
URL:BCCKS ゆかい教科書「公園にある穴とか隙間とか」
展覧会の様子はこちら。
会期:2020年6月21日(金)〜9月17日(木)土・日・祝
開館時間:10〜18時(土曜開館日・最終日は17時まで)
※土・日・祝、8月8日(土)〜8月16日(日)休館。ただし、7月18日(土)8月22日(土)9月12日(土)は開館。
会場:ギャラリーエークワッド(東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F)
URL:http://www.a-quad.jp/exhibition/exhibition.html
〜今回のアタック結果〜
私がこの展覧会のために渋谷に撮影しに行ったのは、コロナが流行するほんのちょっと前のことでした。
120人による、この時期の東京の姿。
ご無理はなさらず、お近くにお寄りの際はご覧になってみてください。
photo:IKENOYA Yuka
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〜本日のアタック内容〜
「夏だ!サウナだ!サ道だ!」
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こんにちは、池ノ谷です。
あ〜〜蒸し蒸し蒸し蒸し〜〜湿度で体がだるだるです〜
こんな日は!そうですね、サウナに入るしかないですね。
頭も体も心もスッキリさせてリセットしましょ!
ちなみに私が今一番行きたいサウナは、SaunaLab。
(サウナでは新しい、女性向けの施設。
内装もまるで本場フィンランドにいるかの様な北欧のオシャレな作り。気になる〜!)
さて、今回はそんなサウナに関するゆかいのお仕事の紹介大集合です!
まずは、
オフィシャルポスターのビジュアルディレクション・デザインと撮影をゆかいで担当させて頂きました。
デザインはやまねりょうこ、写真は池田晶紀です。イラストは、著者であるタナカカツキ先生。
こちらは、全国のサウナ施設にもポスターが掲示されているとのことですので、
見かけた際はぜひチェックしてみてください!きっとうれしい気持ちになると思います。
ドラマ放送は7月19日金曜日0:52からです。待ち遠しいですね。
続いてはこちら!
サ道×イオンウォーター コラボポスター
こちらの写真も池田晶紀が担当させて頂いています。
ドラマの中で「偶然さん」という役の三宅弘城さんがモデルで、この撮影前はスタッフみんなでサウナでととのってから撮影に挑みました!汗をかいた後に飲むイオンウォーターはもう必需品ですね。
そしてさらに、これはまたすごい好評となっている番組公式オリジナルグッズ「ととのいセット」。
こちらも、がっつりグッズのアイデア出しからデザインまで、やまねりょうこが中心に担当させて頂きました。
(サ室&水風呂BAG、サBAG in BAG、サウナマット型タオル)
こちらのグッズは、テレビ東京公式ショップとサウナ施設の店頭で販売しております。
店頭販売→ウェルビー栄/福岡、オアシスサウナ アスティル、サウナしきじ、サウナ北欧、Sauna Lab、草加健康センター、湯らっくす
そしてさらにさらにさらに、SAUNATIMEのサイトにて
「サ道」ドラマ化記念出演者インタビューの写真をわたくし、池ノ谷侑花が担当させて頂いています。
こちらからご覧になれます↓
vol.1 イケメン蒸し男役、磯村勇斗さん
vol.2 偶然さん役、三宅弘城さん
まだまだあります!さらにさらにさらにさらに。。。
advanced by massmedianのサイトにて、
「サウナでわたしも閃いた」の写真も池ノ谷侑花が担当させて頂いてます。
photo:IKENOYA Yuka
〜今回のアタック結果〜
最近の私はありがたいことにサウナのお仕事が多いので、
会話の始まりが大体「どこのサウナに行かれるんですか?」になりました。
そしてみなさんそれぞれ、ホームサウナなる場所があって熱く語ってくれてたのしいです。
サウナに限らず、気持ちのいい落ち着く場所があるのは心の拠り所になってたすかりますね・・・
みなさま良いサウナライフをお過ごしください。
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〜本日のアタック内容〜
「ただ 写真展「東京、クモの巣」が開催されました。」
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こんにちは、池ノ谷です。
近頃は夕方になると西日に当たる街が綺麗で、この世界がロマンチックにみえて感動します。
たまには歩いてみるのもいいですね。
なので私は電車から降りて2駅分くらい歩いて帰ったりしてます。
さて、ゆかいの一階にあるドラックアウトスタジオでは、
2017年の「anonymous scene」以来、約2年ぶりとなるたださんの個展が行われました。
展覧会のアーカイブとステイトメントをご覧ください↓
ただ 写真展「東京、クモの巣」
企画:株式会社ゆかい
アートディレクション:菊地敦己
東京の野生についての話。
国税庁によって定められている建物の耐用年数表によると、
木造住宅は22年、鉄骨鉄筋コンクリート造住宅は47年で建物としての価値はなくなると決められています。
古くなった建物はまた新たな価値を生み出すために取り壊され、新しいビルやマンションへと生まれ変わります。
私の住む東東京エリアでも、次々とビルが建ち、タイルとガラスがはめ込まれ、
古い問屋街だった街が、ツルツルでピカピカとした街へと生まれ変わろうとしている真っ最中です。
長らく同じエリアに住み、街の移り変わりを見てきましたが、
街をツルツルでピカピカにしていくという行為は、東京(または東京を中心とした首都圏)の「癖(ヘキ)」なのではないかと思うようになりました。
古いものがいいとか街を守れなど言うつもりは一切ありませんし、誰か特定の人や団体をとがめる意図も皆無ですが、
いくつかの集団や意思決定プロセスを経て物事が進行すると、街はツルっとピカピカになるのが東京なのでは、と。
それは何か生き物が抗うことのできない本能のような、一個人の意図とは別の何か作用が働き、
まるでクモが巣をかけるように、ヒトがビルを建てているなんてそんな風にも見えるななどと、ぼんやり考えていました。
クモが巣を作るのは、あらかじめ備わる本能に従っての行動ですが、
私たち人間から見れば自然の一部として理解するクモの巣も、クモ当人にすれば生活の基盤となる建造物です。
自然物でありながら建造物でもあるというこの矛盾の構造は、
ともすれば私たちの生活するビルやマンションにも同じく当てはめられるように思えるのです。
知性的、理性的な行為としてのの建築と、
本能的で野性の発露としての巣。
激しく新陳代謝するこの街は、周到に計画された知性の結晶でありながら、
われわれの持つ野性に基づく本能的な行いの積み重ねでもあって、
それは本来相反するものであるはずなのに、その両方の性質を備えているように見えます。
その知性と野性が奇妙にもつれあった姿が、今の東京なのかもしれません。
ただ
今回は、小伝馬町駅前交差点にある屋外サイネージにて
サテライト展示も行いました。
東京の街の中に、東京の日常の写真が流れる。
なんだか不思議な時間がそこには流れていました。
〜今回のアタック結果〜
たださんの展示を見てからというもの、
当たり前に過ごしていた日常の風景が気になるようになりました。
今の時代は科学の進歩などもあり急激な変化が起きてる。
東京の、日本の、世界の、移りゆく姿が見られて貴重だなと思います。
しっかり目に焼き付けて、写真に残していこうと思いました。
photo:IKENOYA Yuka
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〜本日のアタック内容〜
「こどもとおとな ヒョーゲンのメメメワークショップ!」
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こんにちは、池ノ谷です。
もう早いもので6月に入り、これから日本は暖かくなる季節なので
体を思いっきり伸ばして運動をしたり、太陽の光を浴びて光合成して
体も心も改善しようと思う所存です〜
さてさて、最近おもしろいイベントに参加させていただきました!
ワークショップ&パフォーマンスイベント
「こどもとおとな ヒョーゲンのメメメ」
会場となる場所は原宿にある「VACANT」。
数名のつくり手が集まってわいわいと、それはそれはもりあがりました。
そこで私たちは「からだの記憶とかおの記念」と題し、
写真をテーマにしたドローイング制作を目的としたワークショップを考え、
行ってきました。
以下は、私が製作したプロセスの図です↓
これは、実際やってみないとどんな感じになるのか?
少し不安でもあったんですが、やってみたら手応えのある内容となって
大満足な時間となりました。
最後にみんな混ざって、踊ったり歌ったりと会場そのものを演出した
ステージとなり、このイベントは終了。
参加させてもらいありがとうございました!
〜今回のアタック結果〜
はじめての試みとなる、このワークショップ。
自分たちでも練習がてらやってみたのですが、変に気合を入れすぎちゃって
思うようにはいかなかったなぁ…と悩んだりしましたが、
やはり子どもたちの発想はすごくて、大人には真似できないパワーを感じました。
数年後に、みんなこんなに小さかったんだね、と
振り返る時間がくるのがたのしみです。
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〜本日のアタック内容〜
「ゆかいフリマやりました!」
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こんにちは、池ノ谷です。
平成もそろそろ終わります。
平成生まれの私は「え〜?!平成生まれなの〜?若〜い!」
とよく言われてきたけど、もうその時代も終わりますね。
令和。発表されたときは、なんとも言えない感じで
「ほぉ…。令和ぁ…。」というリアクションになったけど
今ではもうすっかり令和気分です。慣れってすごい。
ではでは、新時代もよろしくお願いします!
さて、先日ゆかいでは初めての試み
『ゆかいフリマ』を開催しました!
今回出品された方々は、日頃からゆかいでもお世話になっているクリエイターのみなさんです。
はじめましての方も、お知り合いの方も、会っておしゃべりする場をつくりたく企画しました。
みなさまの出品物は様々で、洋服や雑貨、自分の作品、ポン菓子、音楽系の機材、掛け軸、自分で作ったレゴなど…
おもしろいモノが並びました!
たくさんの方にお越しいただき、大盛況のフリマになりました!
お越しいただいた皆さま、参加していただいた皆さま、ありがとうございました〜〜〜!
〜今回のアタック結果〜
ゆかいフリマ、わたしの友人も遊びに来てくれたのですが
友人をみんなに紹介したり、友人が会社の方も連れてきてくれてトークしたり。
こうして人の繋がりが増えていくのは楽しいな〜と思いましたっ
第二回も行われるかもしれないので、そのときはお話ししましょ。
ではまたー。
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みなさんこんにちは。
やっかいのやまねです。
2018年も残すところあと5日・・・
毎年この時期に思いますが、あっという間の一年ですね。
みなさんどんな師走をお送りでしょうか。
ゆかいは、明日行われるサウナ忘年会に向け
各々一生懸命仕事に励んでいます。
しっかりととのって、よい新年を迎えたいです。
さて今回は、
日本文教出版から発行されている、
「図工のみかた」というタブロイド版冊子の紹介です。
ゆかいではここ7年ちかく、図工の教科書のお仕事に携わってきました。
その繋がりで、とてもおもしろい試みの印刷物に関わらせてもらっています。
どんな内容かというと、
毎回、図工の教科書をつくる著者の先生へインタビューを行い
どのようにして子どもたちの想像力と可能性について考え、
教科書に載せる授業をつくっているのか?
それが子どもたちに現場でどういう体験になるのか?など、
ダイレクトに図工と向き合ったものをカタチにしていく仕事です。
つくること、つくることの前に大切なもの。
いろんなことを考えさせられ、すごく勉強になりながらも楽しみながら制作しています。
表紙も図工の現場で撮影された写真を毎回使用しています。
また、特徴的なのは、毎号テーマに沿って撮影される見開きの大きな写真ページも
こだわったビジュアルに仕上がっています。
クリエイティブチームにはゆかいのメンバー以外に、
デザインを畑ユリエさんが担当してくださっています。
企画と編集とデザインと、それぞれの経験から、あたらしいみかたを!
これが未来あるこどもたちに伝わるといいなあ・・・と願いを込めて毎回トライしています。
わたしのイラストも、この役割が果たせるようにがんばります。
日本文教出版さんのホームページでは、PDF版がご覧になれます。
ご興味ある方は、こちらからのぞいて見てください。
〜今回のアタック結果〜
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私秋が好きなんですけど、秋ちゃんと来るのかなーって心配になる暑さですね。
ずっと暑いですもんね。
動くのもおっくうですもんね。
でもこの時期にクリスマスソング聞くと
あーあの寒い季節がまたやって来るのかーワクワクする、今のうちに夏のワクワク味わっちゃお!
て気分になれますよ。オススメです。
さて、最近のゆかいの活動はと言いますと。
ゆかいの一階のギャラリー、ドラックアウトスタジオでは
7月12日ー22日まで、やまねりょうこ展「山と根」が開催されました。
illustration, design:Ryoko Yamane(YUKAI)
—–
はじめての個展。
どこか舞台となる場所を決めて、巡って、
見たものをカタチにしようと思い、
「静岡県 富士宮市」を選びました。
この場所は、
わたしが年少の頃から
高校卒業して東京に上京するまでの
12年間過ごしてきたふるさとです。
富士山のふもとに位置し、
窓を開けるといつも大きな富士山が見えました。
また、絵を描いていきたいと志した場所でもあります。
住んでいた頃は
あまりにも日常的すぎて
日本一の山も、またこの街にも、
とくに興味はありませんでした。
しかし上京して一旦距離を置いてみると、
新幹線に乗って実家へ帰るときに見える
ちいさな富士山に懐かしさと凄さを感じるようになりました。
思えば、一度も富士登山をしたことがなかったので、
2017年の夏、頂上をめざしチャレンジしてきました。
同時に、過去を振り返りながら街を歩き、
自分の原点となったこの場所を
改めて見つめてみる旅をしてきました。
今回の展示では、
富士登山で経験したことや
ここでみた草花や動物、また人々などのモチーフを
イラストレーションと映像作品で表現します。
これまで培ってきたものを生かして、
うまく形にできたらいいなと思います。
やまねりょうこ
—–
ということで、やまねりょうこの初となる個展が行われました。
静岡県富士宮出身。山根という名前で、山の根元(麓)に住んでいた彼女がはじめて富士山と向き合い、
死に物狂いで富士山に登ってきたそうです。
展覧会では、ゆかいのインターンに来ていた映像作品を制作している宮下杏美ちゃんと、
音楽を担当してくださった田中啓介さん協力のもと、
コマ撮りアニメーションという技法で初の映像作品も制作しました。
他にも、富士曼荼羅図をオマージュした絵の作品や、
映像で使用されたイラストの原画、
富士山にまつわる陶芸作品、
山と根オリジナルグッズを販売するなど、様々なものが展示されました。
そんな展覧会の様子はこちら。
オープニングレセプションでは、やまねりょうこが自らの手で焼いてくれる
「りょうこの富士宮焼きそば屋さん」も行われました。
来ていただいた方に、富士宮の有名なB級グルメ「富士宮やきそば」が振舞われました!
サウナ芸人として活躍中の、地球のマグ万平さんと
やまねりょうこのお母さんもお手伝いに来てくださいましたよ〜
連日の猛暑の中、たくさんの方にお越しくださいましてありがとうございました。
なんと毎年パンフレットの撮影でお世話になっているももいろクローバーZの高城れにちゃんが
インスタグラムで展示の告知をしてくれるというありがたいサプライズもあったりして、
たくさんのモノノフの方々にも来てくださいました。
こうして、やまねりょうこ展「山と根」は大盛況で幕を閉じました。
やまねりょうこ展「山と根」で販売されていたオリジナルグッズの手ぬぐいとペナントは、
ゆかいHPから購入できます。こちらからお買い求めください。
→http://yukaistudio.com/?cat=32
〜今回のアタック結果〜
やまねと私はゆかいに入って6年目。
やまねは一足先に、個展という大きな山を無事越えて行きました。
彼女の絵の良さは昔から変わらず、ずっと描き続けていて
こうして個展をしてみんなに見てもらうってすごいことだ〜と改めて実感しました。
やまねに続き、
私もそろそろ山を登り始めようと思います。
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〜本日のアタック内容〜
「フィンランドのベビーパッケージ」
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こんにちは、やっかいのやまねです。
この頃、気温が夏のように高かったり
夜はちょっと鳥肌立つぐらい寒かったりで、
自分のテンションもめちゃくちゃ左右されてます。
今週末は6月に突入・・・梅雨がやってきますね。
あのいや〜なジメジメに負けぬよう
一旦気持ちをリセットして6月を迎えたいと思っています。
さて今回は、いま開催中の展覧会のお知らせをします!
5月11日より、
ギャラリー エー クワッドで開催されている「フィンランドのベビーパッケージ」に
池田晶紀×やまねりょうこで、アイデアコンペの招待作家として参加しています。
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生まれてはじめてもらうプレゼント「フィンランドのベビーパッケージ」
会期:2018年5月11日(金)〜2018年8月3日(金)
会場:GALLERY A4(ギャラリー エー クワッド)〒136-0075 東京都江東区新砂 1-1-1
開館時間:10:00 −18:00 (最終日は 17:00 まで)
休館日:日曜・祝日
入館料:無料
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フィンランドでは赤ちゃんが生まれる家庭へ、
ベビー服やおむつなど出産後に必要なものがたくさん詰まった
「ベビーパッケージ」が贈られます。
この箱は赤ちゃんがすっぽり入るサイズで、
ベビーベッドとして使うこともできるんです。
展示会場には、
赤ちゃんが大きくなったあとの箱の使い道について
様々なアイデアが展示されています。
池田先生とわたしで共同制作したベビーパッケージは、
お城にたくさんの窓があり、それぞれ扉が開きます。
これらの窓をフォトフレームとして使うことができます。
ほかのコンペ参加者のアイデアもおもしろく、
また、ベビーパッケージの実物を見ることもできて
すごく素敵な展覧会となっています。
お近くにお寄りの際は、ぜひお越しください。
〜今回のアタック結果〜
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〜本日のアタック内容〜
「第3回日本サウナ祭りアーカイブ」
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こんにちは、池ノ谷です。
夏が近づきあったかくなって気持ちいいですね〜。
太陽に照らされてポカポカで、
時折そよぐ風も心地よくて、
うとうとして、
眠くなって、
寝ちゃう。
目が覚めたら夕方で、わー1日を寝て過ごしちゃったよなんて後悔するけど、
たまにはこんな日もありですよね〜
さて今回は、少し前になってしまいますが今年もきましたこちらのイベントのこと!
デザイン・イラスト やまねりょうこ
2018年3月3日(土)4日(日)の2Daysで、長野県小海町にあるフィンランドビレッジにて
第3回「日本サウナ祭り」が開催されました。
サウナが好きな人たちが集まって、サウナに入って、サウナを各々語らうこのお祭りも今年で3回目。
昨年から一般の方も参加可能になり、今回定員200名の募集をかけたところ
応募開始2分で1000人を超える殺到ぶり。
FSCメンバーの皆さんも「すごいことが起きてるー!」と驚いておりました。
今回設置されたサウナは12個。「ピットサウナ」という日本初となる古式スモークサウナも導入されました。
各サウナで行われるイベントも盛りだくさんで、気合十分のサウナーの方々の熱気がムンムンと伝わってきました…
3月の長野県の山の上ということでまだまだ寒くひんやりとした気温でしたが、
天候にも恵まれ最高に気持ちよくととのった二日間となりました。
そして、このイベントではこんなグッズも制作しました!
毎回恒例のサウナ祭りTシャツ。
デザイン・イラストは、やまねりょうこが担当しています。
フィンランドビレッジの湖のある風景が描かれていて、着ているだけでととのえそうです。
こちらのTシャツはゆかいHPより購入できます。
http://yukaistudio.com/?cat=32
更に今回は、日本初の古式スモークサウナ「ピットサウナ」の誕生を記念して、サウナバックも作りました!
バックの両面にはピットサウナで使用されているサウナストーンがプリントされています。
サイズも大きめなので着替えやバスタオルなんかも入って、サウナに行くときにぴったりです。
なんとこちらは、サウナ&カプセルホテル ウェルビーの全店舗とサウナラボにて購入できます。
行った際はぜひお買い求めください。
サウナ&カプセルホテル ウェルビー http://www.wellbe.co.jp
サウナラボ http://saunalab.jp
こちらは3月13日より全国発売されています、リトルモア出版の『はじめてのサウナ』という本。
日本サウナ・スパ協会公認のサウナ大使であるタナカカツキさんが文を担当し、
サウナ祭りでも大活躍だった「サウナハットワークショップ」のほりゆりこさんがイラストを担当されています。
写真家でもあり、プロサウナーでもある池田先生も中ページの写真を担当しています。
この本は、まだまだサウナとの向き合い方を知らない方たちに向けてサウナの魅力をご紹介されています。
ぜひお手にとって読んでみてください。
詳しくはこちらから↓
http://www.littlemore.co.jp/hajimete/
〜今回のアタック結果〜
大盛況で無事終わった第3回日本サウナ祭り。
みなさんいい顔でサウナを堪能しておりました!
私は今年もお祭りの記録写真を担当をしました。
その他にもサウナの前に置く看板も制作いたしました。
現場で活躍する看板をみれましたし、
来ていたサウナーの方に「看板作りおつかれさまです」
と話しかけていただいたりして、すごくうれしかったです・・・
作った甲斐があったぁ・・・
それでは来年もこの場所でお会いしましょ〜!
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〜本日のアタック内容〜
「あかるい写真館」
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こんにちは。
ゆかいの伊藤萌です。
今年に入ってから、早いもので5月がやってきました。
すっかり暖かくなって過ごしやすい良い季節になりましたね。
今回のテーマは、ゆかいが運営する「あかるい写真館」についてのお話です。
実は私、あかるい写真館の店長を務めさせていただいています!
どうぞよろしくお願いいたします。
あかるい写真館は昨年よりHPを開設し、
インターネット上で、ご予約を承ることができるようになりました。
とっても便利になりましたので、ぜひともご利用ください!
そして今までお越しいただいた方のお写真などを、あかるい写真館のSNSにて公開しています。
これまでの「あかるい名場面」や、撮影のアーカイブなどを随時投稿しています。
ぜひ、フォローよろしくお願いいたします。
さて、あかるい写真館では、
撮影した写真をお家に飾ったり、思い出がよりかたちに残るようなことができないか?と考えています。
そこで、昨年末に写真を使ったプロダクト作りに挑戦しました!
まずは、お子さんに何やら小さなプラ板にマジックで絵を描いてもらいます。
好きな色や形を描いてもらい、それを撮影に使うと、、、
じゃーん!
先ほどのプラ板の絵が背景になりました。
世界にたったひとつだけのオリジナルの写真。
せっかくなので、たくさん飾って楽しんでもらいたい!
この時はクリスマスが近かったので、
写真をツリーにかけて遊べるような、オーナメントを作りました。
写真をお部屋や玄関に飾って、ふとした時に楽しめるように・大切にできるように、
あかるい写真館では、こうしたアイディアをどんどん作っていきます!
〜今回のアタック結果〜
春は卒業や新入学など、
写真を撮る理由が何かと増える季節ですね。
あかるい写真館にいらっしゃる皆さんは、
七五三や成人式などの節目の記念で撮影される場合もあれば、
なんでもない日だけど、写真館で撮影をしたいと言って来てくれる場合もあります。
店長として、日々いろいろな記念日のかたちを見られることが、とても新鮮で楽しいです!
あかるい写真館では何でもない日でも、写真館へ写真を撮りに行った日のことが、
また新しい記念日になると素敵だなと考えています。
あかるい写真館でつくる思い出を楽しみにきてください。
ぜひお待ちしております!
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〜本日のアタック内容〜
池田晶紀展 「模様」
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こんにちは、ゆかいの伊藤萌です。
毎日少しずつ暖かくなってきましたね。
確実に春が近づいている予感がします・・・!
私の大好きな行事「外でお酒を呑む」も、もうすぐ解禁できそうです。(ふふふ)
それでは今回はこちらです!
現在、3331アーツ千代田で3/7より開催中の、
池田晶紀展「模様」のお知らせです!!
池田晶紀展「模様」
会期:2018年3月7日(水)〜5月7日(月)※休場日:火曜日
会場:アーツ千代田3331 1F コパンドゥ3331/シャンディヴァン3331(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
時間:
月:11:00〜18:00 ※祝日は11:00〜23:00
水・木・日:11:00〜23:00(L.O.22:00)
金・土:11:00〜26:00(L.O.25:30)
URL:http://www.commandn.net/ikedamasanori-moyo/
※作品の購入もできます。
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2018年3月7日(水)より、 アーツ千代田3331の1Fにあるコパンドゥ3331/シャンディヴァン3331にて、
池田晶紀展「模様」を開催いたします。
2017年秋の終わりころ、冬へと移ろいゆく季節の中で池田が目にした風景は、
不思議で美しく、模様のように動いて見えた山でした。
アーツ千代田3331では6年振りの個展となり、すべてが新作の写真作品を展示します。
みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
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こちらは先日の展示設営の様子です。
今回の展示場所は3331に入ってすぐのところにある、カフェ・レストラン「コパンドゥ3331/シャンディヴァン3331」です。
お食事やお喋りをしながら、ゆっくりと作品を楽しんでいただけたら何よりです。
また、池田晶紀展「模様」は、こちらも現在開催中の「3331アートフェア2018」の関連展示でもあります。
アートフェアは今週の日曜・3/11までの開催です。
様々な作家の方の展示が一挙に見られるチャンスです!ぜひ、チェックしてみてくださいー!
すでに展示はスタートしていますが、会期は2ヶ月先の5/7までです。
これから暖かくなる春に、みなさまよろしくお願いいたします!
〜今回のアタック結果〜
先ほどもご紹介したアートフェアの初日に、私は会場全体の様子やトークショー・パフォーマンスなどの撮影を
させていただきました。たくさんの方の作品に触れ、とても刺激的な1日でした。
池田晶紀展「模様」は季節の移り変わりを捉えた写真です。
「春は外でお酒が呑みたい」だなんて言ってないで、わたしもカメラを持って春を捕まえに出かけます・・!
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先日、ネットやテレビの報道で
衝撃的なニュースが目に飛び込んできました。
「ももいろクローバーZ 有安杏果、1月21日でグループ卒業」
まさか卒業してしまうなんて・・・突然の発表でとても驚きました。
そんな有安杏果さん含む、
ももいろクローバーZの5人とご一緒させてもらった
最後のお仕事を紹介します。
昨年の12月13日・20日、
クリスマス恒例ライブ「ももいろクリスマス2017」が行われ
ライブに合わせ公式パンフレット(vol.12)が発売となりました!
ゆかいは、表紙やグラビアページなどの撮影・イラスト制作を担当しています。
今回のライブタイトルは、
「ももいろクリスマス2017〜完全無欠のElectric Wonderland〜」。
エレクトリカルパレードをテーマとし、
メンバーそれぞれ鼓笛隊、王子様、お姫様、妖精、魔女に扮して
鮮やかな光の世界の中で撮影が行われました。
今号の撮影で、杏果さんとは最後のお仕事だったと思うと
とてもさみしいですが、
お仕事ご一緒できたことを光栄に思います。。。
大変おつかれさまでした!!!
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こちらのパンフレットは、
オフィシャルグッズ通販サイト「はるえ商店」よりお買い求めいただけます。
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〜本日のアタック内容〜
「2018年・新年のご挨拶」
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あけましておめでとうございます。
やっかいのやまねです。
あっという間に時が経ち、2018年がはじまりました!
昨年のゆかいは、お正月に荒汐部屋のみなさんと行った
「ちゃんこを食べる新年会」を皮切りに、
様々なイベントやワークショップを開催・参加してきました。
またメンバー個々で展覧会があったり、
撮影のため全国各地へ出張が多かったり、
みんなたくさん動き回った一年でした。
今年は一体どんな年になるのでしょうか。
まずは、これからはじまるお仕事やイベントごとに
真剣に、丁寧に取り組み、楽しんでいきたいと思います!
ゆかいから新年のご挨拶です。
↓
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あけましておめでとうございます。
株式会社ゆかいは、いつどんな時でも、風のように光輝く写真を撮ります。
デザインもやります。イラストも描きます。あかるい写真館もやってます。
展覧会もワークショップも出版もいろいろとやっています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社ゆかい
池田晶紀 小林知典 ただ 川瀬一絵 山根諒子 池ノ谷侑花 伊藤萌
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〜本日のアタック内容〜
「ようこそ美術館へ」
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こんにちは、やっかいのやまねです。
今回は、いま開催中の展覧会のお知らせをします!
11月末から、青森県十和田市で
「ようこそ美術館へ」という展覧会が行われています。
池田先生が、十和田市立松陽小学校の6年生12名と
十和田市現代美術館でワークショップを行い、
一緒に制作した写真作品やドキュメントムービーが
「14-54」という会場で展示されています。
わたしは展覧会のポスターやチラシ制作を担当しました。
↓ 展覧会の詳細はこちらです。
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十和田奥入瀬プロジェクト ぼくたちわたしたちの小学校美術館
「ようこそ美術館へ」
会場:14-54(まちなかの会場)(青森県十和田市稲生町14-54)
展示期間:2017年11月25日(土)-12月23日(土)10 時〜16時
開館日:土・日 ※平日は不定期/月は休館
観覧料:無料
十和田奥入瀬プロジェクト
URL:http://towadaartcenter.com/projects/towada-oirase-project-2017/
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先月、設営の手伝いをしに展覧会会場へ行ってきました。
会場は商店街の中にあり、
周辺の店舗をみると至るところにポスターが貼り出されていました!
その様子を撮りに、
池子といっしょに商店街を回ってきました。
お店によって、貼り方が様々で面白い光景でした。
また、協力的な店舗さんが多くてとてもうれしかったです。
14-54は、
十和田市現代美術館から歩いて5分ほどのところにあります。
近くにお住まいの方、十和田へ行く予定がある方、
機会あればぜひお越しください。
〜今回のアタック結果〜
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こんにちは、やっかいのやまねです。
ついに12月に入りましたね・・・
昨日は誕生日を迎えひとつ歳をとり(26歳になりました)、
今日は今年残すところあと一ヶ月を切り、
あっという間にこの時期がきてしまいました。
あと一ヶ月。
この1年のことを振り返りつつ、
来年を気持ちよく迎えられるよう
ひとつひとつ丁寧に過ごせたらとおもいます。
さて今回は、わたしが担当させてもらった
イラストのお仕事をいくつか紹介させていただきます。
7月に宝島社から発売されたCat’s ISSUE初のムック本。
本の特典「The Cat’s ISSUE BOOK」という冊子にある
「Cat’s ISSUEのこれまで」というページと
他ページに所々イラストを描きました。
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価格:1980円+税
発売日:2017年7月22日発売
※お求めは書店や、宝島社の公式通販ページからどうぞ。
http://store.tkj.jp/shopdetail/000000005115
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TOBICHI ホームページ用バナー
10月にリニューアルした「ほぼ日のTOBICHI」ホームページ。
旧サイトにもあった「いまあるほぼ日グッズ一覧」というバナーを
あたらしく作りなおしました。
ほぼ日手帳 weeks MEGA 座談会
11月1日発売となった「ほぼ日手帳 weeks MEGA」。
この商品の座談会ムービーにて、
フレーム部分やその他イラストを描きました。
吉祥寺PARCO スマートフォン用充電器 貸し出し案内
店内のインフォメーションコーナーや
アプリ「POCKET PARCO」の吉祥寺PARCOページにある
スマートフォン用充電器無料貸し出しの
ご案内ビジュアルを担当しました。
トリトンこども美術コンテスト 2017
中央区の幼稚園・保育園生、小学生を対象とする
絵画コンテストのフライヤー制作を担当しました。
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書籍やチラシ、映像など
いろんなかたちのお仕事に携わらせていただき
毎回学びがあって、たのしいです。
今後も色んな事にチャレンジしていきたい!です。
〜今回のアタック結果〜
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こんにちは、池ノ谷です。
すっかり秋になりました〜
秋といったら「食欲の秋」、「スポーツの秋」などありますが
私は最近「芸術の秋」を楽しんできました。
何かといいますと「陶芸」です。
大人になると粘土を触る機会ってなかなかないので
ひさしぶりに触る粘土はひんやりしてモニュモニュして不思議な物体でした。
そしていざ作ってみると、思うようにいかず苦戦するのですが
やってくうちにコツをつかんで、いつの間にか時を忘れて作品制作に熱中しておりました・・・
焼き上がりは2〜3ヶ月後で、忘れた頃に届くんですって!
たのしみ〜。
さて今回は「芸術の秋」にふさわしい、こちらの本をご紹介!
2017年4月15日に、スイッチパブリッシングより、光浦靖子さんの「靖子の夢」が発売となりました。
写真を池田晶紀が担当しています。
「無い物ねだり」3部作完結編として、「男」「子供」にアプローチしてきた本作。
今回は「理想の暮らし」をテーマに舞台を沖縄に構え、今度こそ、「靖子の夢」を叶えております。
5年にわたり作り上げてきた手芸の本。光浦さんの夢がたっっっぷり詰まった一冊です。
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光浦靖子「靖子の夢」
定価:本体1500円+税
発売日:2017年4月15日
写真:池田晶紀
アートディレクター:宮古美智代
編集者:川口美保
お買い求めの方はこちらから。↓
SWITCH http://www.switch-store.net/SHOP/BO0076.html
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これまでの二冊はこちら。
2012年に発売された「男子がもらって困るブローチ集」。
そして二冊目は、さらに進化した「行き場のない母性」「こじれゆく乙女心」から
より手芸の腕を磨いて2014年に発売された「子供がもらって、そうでもないブローチ集」。
そしてこちらの本の出版を記念しまして、
SWITCHに併設されているカフェ「Rainy Day」ではブローチ展が開かれ、トークイベントも開催されました!
トークショーでは、5年にわたってこの3冊を一緒につくった
フォトグラファーの池田先生、アートディレクターの宮古美智代さん、編集者の川口美保さん
をゲストにブローチづくりや本づくり、撮影秘話など様々なお話が繰り広げられました。
3冊目となった光浦さんの手芸本。
毎回レベルアップしていく光浦さんの作品が素晴らしいです。
ちょっと怖いんですが、たまらなくおもしろいのが独特だったりして。
そして何よりも光浦さんの書く文章がおもしろいのです…。
ぜひ読んで、笑って、作って、他人にブローチをプレゼントしてみてください。
〜今回のアタック結果〜
トークショーで光浦さんが最後に
「私はそんなの興味ないわ〜とか斜に構えてるやつは一生モテない!
結局グイグイ行く奴がモテるんだ!とにかく行動したもん勝ち!!」
と叫んだのが心にグッときて印象深かったです。
恋愛だけでなく、何事にも、とにかく行動すべきだよな・・・
と、深くそう思い知らされた私でした。
ちなみに「池子の夢」は、ハワイでしたことのないゴルフをすることです。
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こんにちは、
ゆかいの伊藤です。
今年の8月は、梅雨が戻ってきたような天気が続きましたね。
ジメジメと暑い日があれば、ひんやりするような肌寒い日があったり。
とても不思議なお天気の夏でしたね!
そしてあっという間に9月に突入です。
まだまだ暑い日は続きそうですが、残暑を乗り切っていきましょう!
今回のテーマはこちらです!
「ももクロ 夏のバカ騒ぎ 2017 公式パンフレット」
8/5・8/6に味の素スタジアムにて、ももいろクローバーZの恒例・夏のライブ、
「ももクロ 夏のバカ騒ぎ 2017 Five the color Road to 2020」が開催されました!
ライブ会場などで発売される、公式パンフレットの、表紙やグラビアページ、特典付録の撮影・イラストの制作を、
今年もゆかいが担当させて頂きました!
(photo:IKEDA Masanori)
今回ライブテーマが「スポーツの祭典」ということで、
ももクロメンバーそれぞれが、スポーツ選手に扮した衣装で撮影されました。
実際にスタジオ内で、よーいスタート!で走りながら撮影したり、
フラフープをぐるぐる回したり、ラケットを振ったり、ハードルを飛んでみたり。
いつも以上に動き回る撮影にスタジオの熱気は最高潮でした。
(photo: IKEDA Masanori Illust: YAMANE Ryoko)
そして今回のパンフレット表4がこちら。
ゆかいのやまねりょうこによるイラストは、本当に力作です!可愛い!!
写真の表彰台の順番は、パンフレットの中面で、実際にももクロちゃんがフラフープ対決で競ったもの。
こちらも大変盛り上がりました。
それから、
大きな地球やボールを持っているページのパネル制作も、ゆかいが担当しました。
この地球は、ゆかいの池ノ谷によるイラストなんです!
ももクロちゃんもびっくりの力作でした。
ちなみに私は、このパネルのボールの物撮りを担当しました。
自分たちが制作したものが、実際に撮影で使われているのを見るのは、
本当に嬉しいものです。
毎回楽しいテーマのパンフレット撮影。
今年は特に、実際に動き回るようなシーンが多かったので、
いつも以上に躍動感のある元気なももクロメンバーが見られます!
こちらも夏の元気なパワーをもらいました。
皆さんもぜひ、お手にとってご覧ください!
〜今回のアタック結果〜
パンフレットの最後のページの、メイキングカットの撮影を今回も担当させて頂きました。
カメラを向けるとニコッと笑ってくれるももクロメンバーに、いつもドキドキ・・・
元気いっぱいのももクロちゃんに、夏は最高の季節です。
今回もパワーをたくさんもらえました!アイドルって素晴らしいね!
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こんにちは。やっかいの池ノ谷です。
みなさま、夏をいかがお過ごしでしょうか。
太陽サンサンでじっとしているだけで汗が流れでるような暑い日もあれば、
雨が降って風が吹いて、少し肌寒い日もあったりしますね。
暑い寒いが繰り返される日々だなぁ…。
なんだかこれ、まるで、サウナのようだぁ…。
と、いうことで今回はこちら。
2017年8月1日に、LOFT9 Shibuyaにて「サウナイト session.000」が開催されました!
さまざまなジャンルで活躍するサウナ好きが集結し、
「明るい未来のサウナの展望」「サウナの素晴らしさをどうやって世の中に広げていくか」
といったテーマについて語り合うという怪しげなイベント・・・
出演者は、
池田晶紀先生、タナカカツキさん、地球 マグ万平さん、とくさしけんごさん、濡れ頭巾ちゃん、
PandaBoYさん、ヒャダインさん、もふくちゃん、YGQさん(50音順)
という面々。わからない方は頭の中にハテナ?が浮かぶメンバーかもしれませんが、
皆さんサウナ界に流通したすごい方たちなのです。
ちなみにこちらのイベント、「サウナ」というゲキ偏ったテーマで
一体全体どれだけの人が来てくれるのかと一同不安でしたが、なんと130枚あるチケットは完売でございました。
恐るべし世の中のサウナー。
そんなサウナーたちが集う、熱気ムンムンのアツいサウナイトの様子はこちら!
LOFT9 Shibuyaの会場に普段見慣れないものが。
こちらの葉っぱ「ヴィヒタ」と言いまして、白樺の若い枝葉を束ねたものを
バスルームやサウナ内で全身を叩くようにして使用するもの。
サウナには欠かせないということで壁に掛けられておりました。
イベント前には物販も行われました。池田晶紀 写真集「SAUNA」やCoyote No.60サウナ特集号、
サウナイトグッズのTシャツや帽子など、サウナグッズのオンパレードでした。
独自の目線で全国のサウナ施設を検証するブログ「湯守日記」で人気を集めている、濡れ頭巾ちゃんのコーナー。
本当にサウナ好きにしか伝わらないような、かなり攻めたコアな情報ばかりでしたが、会場は大爆笑の嵐…。
サウナ大使のタナカカツキさんに「なんで皆わかるんだよ!おかしいよ!」と言われるお客さん。
サウナのためのイージーリスニング・ミュージック『MUSIC FOR SAUNA』をリリースした、
作曲家のとくさしけんごさんのコーナー。
ウェルビーの社長、米田さんに頼みロウリュの音を録音
みんな目を瞑り、まるでサウナに入っているかのように各々ととのう出演者。
ふと客席に目をやるとお客さんも目を瞑ってととのっていました…不思議な光景。
写真家でありトッププロサウナーの池田先生と、
今現在もマルシンスパで働く人力舎の芸人・地球のマグ万平さんによるサウナコント。
なんとこのコントの脚本はタナカカツキさん!
ネタ途中にマルシンスパで熱波師として働くマグ万平さんがアウフグースをした瞬間、
会場はぉぉおおおおー!という歓声と共に大きな拍手が・・・
終始笑いに包まれておりました。
そして最後はお客さんも含め「サ・ウ・ナ」の掛け声で集合写真。
みんな水風呂に入った後のような、ととのった表情でした!
たくさんの方々にお越しいただき大盛況のサウナイトでした。
次回、10月2日(月)LOFT9 Shibuyaにて「サウナイトsession.001」が行われる予定ですので
気になる方はぜひお越しください。お待ちしております!
サウナに興味を持った方はぜひこちらの記事もご覧ください。
〜今回のアタック結果〜
サウナイトsession.000。
トークしょっぱなから水風呂の温度の話やらで
出演者の皆さんも「こんな話から始めて大丈夫なの?みんなわかる?」と不安げでしたが、
お客さんの大きな頷きと笑いで、ガンガンにトークを飛ばしておりました。
そしてイベントの最後には、抽選で30名様にマルシンスパのチケットと
来場者全員に横浜スカイスパのチケットプレゼントという豪華な特典も・・・!
歴史に残る伝説の回でした。
サウナ好きってこんなにいっぱいいるんだー…と知った夜。
私の知らない大人な世界を味わった池子でした。
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〜本日のアタック内容〜
「イリオモテの冒険」
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こんにちは、やっかいのやまねです。
毎日、毎日、ほんとうに暑いですね。
東京は7月19日に梅雨明けし
セミがジリジリジリジリ・・と鳴きはじめ、
本格的に夏がはじまった感じがします。
これからますます暑さ厳しくなりそうですが
しっかり熱中症対策してこの夏乗り切りましょう・・・!
さて今回は、
今年4月に公開された動画の紹介をします。
4月15日「イリオモテヤマネコの日」に合わせ、
「イリオモテの冒険」という動画が公開されました。
この動画で池田先生は監督を、
わたしはキャラクターデザインや動画内の絵を担当しました。
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監督:池田晶紀(ゆかい)
キャラクターデザイン・絵:やまねりょうこ(ゆかい)
音楽:国広和毅
編集:和久井幸一 ゆーないと
撮影:高山雄介
撮影協力:三木俊彦
制作:李千鶴 小林和典(ゆかい)
製作:認定NPO法人 トラ・ゾウ保護基金(JTEF) JTEF西表島支部やまねこパトロール
協力:竹富町 八重山慣行フェリー(株) 安栄観光 石垣島ドリーム観光
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動画制作にあたり、
はじめてアニメーションに挑戦しました!
キャラクターの頭、胴体、腕とパーツごとに描き、
それらを画面上で組み合わせて
ひとつひとつ動かしていただきました。
キャラの動きを想像し、
どうパーツを描けばいいか考えたり
パーツごと描くので絵の量がやや多かったり、
ふだん静止画しか描かないわたしにとって
アニメーション制作はとても新鮮なものでした。
また、動画以外にも
主人公の等身大パネルやポスター、チラシを制作しました。
これらは西表島の港でご覧いただけます。
(チラシは石垣島の離島ターミナルにも置いてあります)
イリオモテの冒険・チラシ
↓
こちらはJTEFの担当者さんから届いた、
現地に設置されたときの写真です!
この光景、とても嬉しいです。
↓
いま夏休みシーズンということもあり、
西表島へ旅行予定の方、いらっしゃるのではないでしょうか。
ご予定ある方は、ぜひ現地でチェックしてみてください!
〜今回のアタック結果〜
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みなさま、こんにちは。
ゆかいの伊藤です。
そろそろ東京も梅雨明けですね!
毎年、海の日が近づくと夏本番だな〜!という気持ちになります。
暑い毎日ですが、
プールに行く予定を立てるも良し、
テーマパークで遊ぶも良し、花火大会に行くも良しですね。
私は、クーラーの効いた部屋でビールを飲みながら、山下達郎でも聴きたいです。
それぞれ好きな夏の過ごし方を満喫しましょう、、、!
それでは、今回のテーマはこちらです!!
〜世界のとびら 大原大次郎さん〜
第4回目となる、ゆかい企画・世界のとびらに、デザイナーの大原大次郎さんをお迎えして、
7/8(土)にトーク&ワークショップが開かれました。
まず気になるのは「仲直り」というタイトル。
一体どんな意味が込められているのでしょうか、、、、
この日、会場には「青春」と書かれた凧と、その凧を作る大原さんを撮影した池田先生の写真が、
お客さんをぐるっと囲むような形で展示されていました。
この凧はいったい、、、、それは後半で明らかに。
大原さんと池田先生との関係は、遡ること21年前。
当時、美大受験のために通っていた立川の美術予備校での出会いでした。
その後、東京・国立にて1999年に現在のゆかいの原型となったオルタナティブスペース、
ドラックアウトスタジオを立ち上げました。そこで、
展覧会の企画やフリーペーパーの発行など、様々な活動を共にされていました。
現ゆかいマネージャーの小林さんも、当時からのメンバーでした。
トークショーでは、
当時のドラックアウトスタジオができるまでや、周りの影響を受けた人の話、
どんな10代・20代だったかなど、全く知らなかったことを知ることができる、貴重な機会でした。
それから、トークの中盤で、大原さんから興味深い、
「認識力」に関するワークショップも開かれました。
簡単な説明ですが、内容は、1枚の写真や絵をみて、何秒間かの短い時間で描写すると、
7秒までは、みんな大きな差はなく、似たような形を捉えた線や絵になる。
しかし、7秒以上観察すると、細かい部分まで見たり、認識することができるということなんですね。
お題として、池田先生が20年前に撮った、若かりし日の大原さんの
ポートレイトを見ながら全員で30秒間スケッチしてみる時間を設け、みんなで見せ合う時間を作りました。
それぞれ認識の違いなど、豊かなスケッチが完成しました!
せっかくなので、この絵はお客さんから大原さんに、プレゼントされました。
そしてトーク後半へ。
ふたりが出会ったころによく通ったという、多摩川の河川敷。
そこに今回再び、大原さん・池田先生・小林さんの3人で足を運び、池田先生が編集した映像を観ました。
わざわざ「仲直り」をテーマにするのであれば、はじめて遊んだ場所にいってみよう!という
思いつきで、なにも決めず、結果的にふたりで凧をつくり、飛ばした日の映像です。
「おじさんふたりの見苦しい映像かもしれませんが、ちゃんとつくることをしてきました。
みなさまどうぞお付き合いくださいませ」と、池田先生のアナウスで映像をスタートし、
このイベントは終了しました。
変わらない夕陽に向かって、
「青春」の凧をあげ、思い出を振り返る。
映像の最後に、同じ場所で21年前の池田先生(若い!)を、大原さんが撮った映像が挟まれ、
時間の流れや青春を一気に感じ、個人的にうるっとしました。
「仲直り」という今回のタイトルは、いったいどういうことだったでしょうか?
という疑問への答えとして、トークショーの最後に池田先生は、こう言っていました。
「仲直ろうが、仲直らまいが、心を開く。そして受け入れようとする。
今回やりたかったことは、そういった「関係写真」というトークイベントです」と。
大原大次郎さん、素敵なお話ありがとうございました!
〜今回のアタック結果〜
いまの私が25歳。
今回のトークショーで聞いた話が、ちょうど私に近い年齢の時のことだと思うと、私も自分の青春時代はどうだろう?と考えました。
40歳になった時に、
自分の子供や仲間に青春時代の話ができるだろうか。
「あの時はお金もなくて大変だったけど、本当に楽しかったよね!!」
そう笑顔で語れるような時代を、
いまつくっておこう。と本気で思いました。
夏の過ごし方、
冷房が効いた部屋でビールが飲みたいだなんて言ってる場合じゃないですね!
カメラを持って外に出よう!!
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〜本日のアタック内容〜
「最近のゆかいお仕事〜6月7月編〜」
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ご無沙汰しております。
ゆかいの池ノ谷です。
時はすでに7月・・・
この前まで正月を祝っていたような気がしますが、
いつの間にやら今年の半分が過ぎてました・・・
それにしても暑いです・・・
毎日100%「いやー暑いですね」って会話しています。
今年の夏はマヂでヤバそう。
みなさま熱中症にはご注意を・・・。
さて今回は、最近のゆかいのお仕事を一挙ご紹介!
札幌国際芸術祭2017 公式ガイドブック
photo:Masanori Ikeda
シルバニアファミリー コレクションブック 2017
photo:TADA
MdN7月号 2017
photo:KAWASE Kazue
NHK「みいつけた!」SPECIAL BOOK 2017
photo:Masanori Ikeda
photo:ITO Moe
photo:IKENOYA Yuka
Hanako no.1135 2017
photo:Masanori Ikeda
SUUMO 新築マンション 首都圏版 2017
photo:KAWASE Kazue
横浜銀行「あなたのそばで、夢みる毎日。-はたらく編-」ポスター2017
photo:IKEDA Masanori
photo:TADA
東日本銀行「あなたのそばで、夢みる毎日。-はたらく編-」ポスター2017
photo:IKEDA Masanori
photo:TADA
以上!最近のゆかいのお仕事でした。
〜今回のアタック結果〜
ゆかいは写真事務所でフォトグラファーが5人いるので
人物や物、動物、空間、ドキュメンタリー、映像まで様々なモノを撮影します。
あとデザイナーもいるので、デザインをしたりイラストも描けます。
これもゆかいなんだー!と意外なものもあったりしますが、
それぞれの得意分野を生かし、多種多様な写真が撮れるのが魅力だと思います。
私の得意分野はまだまだ模索中ではありますが、
近頃はもっぱら空の写真ばかりを撮っています。
ここ最近のわたしは、毎日撮影仕事であちらこちらと地方へ行く移動が多く、
仕事帰りの新幹線などからみた、そこではあたりまえの風景が
とても魅力的な時間だったりしています。
ハッとなった瞬間に、写真を撮る。これを家に帰ってからあとでまた見返すと
私も毎日このさまざまに変化する空と同じように、
あちらこちらへと移動し、生きているということを空が教えてくれているようです・・・
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みなさまこんにちは!ゆかいの伊藤萌です。
5月に入り、夏がすぐそこまで来ているような日が続いていますね。
この時期ってこんなに暑かったっけ?と、毎年思っている気がします。
Tシャツで既に過ごしてしまっていますが、夏本番は一体何を着たらいいのでしょうか。
これも毎年思っている気がします・・・
暑さに負けず、元気に頑張りたいと思います。
さて、今回のテーマはこちらです!!
〜世界のとびら 小島ケイタニーラブさん〜
4/8(土)に、世界のとびらシリーズ第3弾として、
ゲストに音楽家・小島ケイタニーラブさんをお迎えしました!
『ありあわせのスープ』と題して、
前半はケイタニーさんと池田先生のトーク&ライブ、
後半は全員参加でワークショップが開催されました。
まず初めに、滝廉太郎『荒城の月』を唄ってくださったケイタニーさん。
アレンジの効いたメロディーと、透き通った歌声に、
会場の雰囲気も一気に歌の世界にしっとりと引き込まれました。
ケイタニーさんの3曲の歌詞が書かれた紙が配られ、歌詞を見ながら、
曲作りについてや、歌の世界観などを話してくださいました。
もちろん歌も聴きながら。
ここで印象的だったのは、
曲作りで本当にいいものができたと思った時は、自分で泣いてしまうということ。
それだけ繊細で、優しい世界観が詰まっているケイタニーさんの歌声でした。
たっぷりと歌の世界に浸ったところで、後半へ。
ワークショップとして、壁に貼られた長い紙にケイタニーさんの歌を聴きながら、
自分が感じたものを色や形に表して、参加者全員で自由に描いていきます。
色や形だけでなく、風や光も入れて1枚の紙がどんどん彩られていきます。
音と気持ちが一体となって生まれた空間でした。
生演奏を聴きながら、こんな体験ができるなんて・・・
まさに全員の感覚が詰まった「ありあわせのスープ」といった時間。
最後は壁からはがして、ケイタニーさん夫妻をぐるぐる。
みんなでひとつの作品を作ったような一体感に包まれました。
曲作りの際に、小さいときの記憶や思い出も入れ込んでいるというケイタニーさん。
最初に聞いたときは、恋人を想う歌かと思いきや、
歌詞の意味を教えてもらうと、実はケイタニーさんがお父さんを想って作った歌もありました。
そんな風に、一つひとつ愛情を込めてお話ししてくださいました。
トーク&ライブで世界観に浸り、ワークショップで自分も作品の一部になれた、贅沢な時間でした!
ケイタニーさん、本当にありがとうございました!!
〜今回のアタック結果〜
1曲に込められた愛情をひしひしと感じるケイタニーさんの歌。
私もそんな風に1枚の写真に、優しいまなざしで向かい合いたいと思いました。
ものづくりに対する姿勢を、音楽から学んだ日でした!
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こんにちは!
年が明け、あっという間に2ヶ月が経とうとしています。
新人の伊藤 萌です。
『お正月ロス』で頭がぼぅっとしていたのも束の間でした。
本当に信じられないくらい、あっという間の1ヶ月半。
2月になり、節分にバレンタインデー、
そして桜が咲いて、お酒が美味しい夏がきて、散歩日和の秋がきて、
また紅白を見ながらビールを飲む年末が来るのでしょうね、、、、
後悔のない1年にしたいものです。
と言いつつもまだまだ冬本番。
体調管理に十分努めたいと思います!!!
さて、、、、
今回のテーマはこちらです!!!
〜あかるい物撮り ワークショップ〜
1/28に、昨年発売された、ゆかい(著)「あかるい物撮り」のワークショップイベントが、
青山ブックセンター本店で開催されました。
「好きなものを写真にする」
をテーマに、参加者の皆さんはそれぞれ思い入れのある品々を持って、参加してくださいました。
ワークショップの導入部分として、
まずは、今日持ってきたものに、どんな思い出があるか・どうしてそれを持ってきたか、
普段どうやって使っているのか。などを1人ひとり発表する場から。
「初めて奥さんにプレゼントしたもの」
「人生の転機になった時に自分で記念に買ったもの」
「たまらなく好きなもので、自分のルーティーンになっているもの」
など、全員がそれぞれの「好きなもの」を語ります。
とても大切そうに皆さん手の中に持っているのが印象的でした。
次に、
池田先生のレクチャーと、どうやって写真に落とし込みたいか、を考える時間です。
スケッチをしながら写真にする意識を高めていきます。
背景の色や演出方法を、一緒にアイディアを出しながら考えていきます。
写真にするイメージが固まったら、いよいよ撮影!!
背景の色を、何色も使って組み合わせたり、
スモークやカラーセロハンを使って、不思議な雰囲気を演出してみたり。
ここでは池田先生が、
「作ることはイメージを超えること。自分が想像していたイメージを、写真表現でどう超えられるかが重要。」
と繰り返し言っていたのが印象的でした。
みなさん、モニターに映った写真を見るたびに、
「お〜!」「すごい!」という声があがっていました。
完成後はそれぞれの写真をスクリーンで見ながら、トークする時間。
普段見慣れているものでも、
写真にすると、「こういう表情があったとは!」「ただ置いているだけでは出せない躍動感が出た!」
ということが起こります。
ストロボや特殊なものを使って写真を撮ってみると、
自分が想像していたイメージを超えるものができるのが、面白い!
完成した写真たちがこちらです!
最後はお土産に、今日の写真プリントをお渡ししました。
画面で見るのとは、また味が違うもの。ぐっと大切にしたい気持ちが高まります。
ワークショップはこれにて終了。
皆さんの、「好きなもの」に対する思い、
写真にした時の今まで味わったことのなかった感動を一緒に体験できて、
とてもあたたかい気持ちになれました!
〜今回のアタック結果〜
私も今回のワークショップテーマにちなんで、
自分の「好きなもの」を写真にしてみました!
これは、私が生まれた時に母が買ってくれた、うさぎのぬいぐるみ。
毎日一緒に寝ているとかではないですが、、、、見守ってもらっている気がしています。
スマートフォンで簡単に誰でもおしゃれな写真が一人でも撮れるようになったけれど、
ストロボを使って、大きなカメラを使って、みんなでワイワイ写真を楽しむのって、
普段の写真の見方がガラッと変わるものだと思います。
大切にされているものは、写真に撮っても大切にされていることが
伝わるなあ〜とワークショップを通じて感じました。
またどこかで機会があればお会いしましょう!!!
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大寒波です。
この先まだまだ寒いことをすっかり忘れていました。
私はもう既に、自分の持つ服の最大限の温かい格好で過ごしています。
冬を越せません。
こんにちは、やっかいの池ノ谷です。
ただ!そんな寒い冬を乗り切るためには欠かせないアイテムがこの世にはあります。
ということで、今回はこの本をご紹介。
池田晶紀 写真集「SAUNA」
2016年11月15日に、ゆかいパブリッシング発行による
池田晶紀 写真集「SAUNA」が発売されました。
北欧諸国を旅した池田晶紀が、これまで撮り貯めた国内外のサウナや、自然あふれる風景写真を編纂した写真集です。
モノクロとカラーの写真で構成され、ページをめくるたび、サウナ室と水風呂、
あるいは湖を行き来するときの幸福な時間が思い出される一冊です。
ぜひ手にとって、見て、整ってください。
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池田晶紀 写真集「SAUNA」
写真:池田晶紀
価格:本体2,800円+税
仕様:A5変形(210mm x 140mm) 208ページ カラー・モノクロ
発行:ゆかいパブリッシング
発行日:2016年11月15日
ブックデザイン:やまねりょうこ
タイトルデザイン:?永明子
協力:FSC(フィンランドサウナクラブ)、日本サウナ・スパ協会、Coyote、足立菜穂子、中山眞喜男、タナカカツキ(サウナ大使)
※ご購入をご希望の方は、amazonにてご予約を受付ております。
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そしてサウナの勢いはとどまらず、
Coyote No.60ではサウナ特集が組まれました。
表紙とグラビアを池田先生、たださんが撮影しています。
2016年11月23日には、Rainy Day Bookstore & Cafeにて
Coyote No.60刊行記念 池田晶紀写真展『SAUNA』も開催されました。
そこでは池田晶紀トーク&スライド「 写真とサウナを語る夜」という
11月26日に『MUSIC FOR SAUNA』をリリースした、
作曲家のとくさしけんごさんをゲストにお迎えしたイベントも行われ
大盛況の展覧会となりました。
この女性は、Coyote編集者の足立菜穂子さん。
編集者の中でというか、世の女性の中で一番サウナが好きな方だと私は思っております。
この方がいたからこそ、Coyoteサウナ特集号が誕生しました。
そんな足立さんに池田先生から写真のプレゼントです。
そしてこの度、2017年1月18日(水)より、青山ブックセンター本店にて、
写真集「SAUNA」刊行記念、池田晶紀写真展『SAUNA』が開催されます。
フィンランド、エストニアなどを中心とした自然あふれる風景写真を展示。
サウナともに生きる人と自然との関係について、自身が体験したサウナを写真表現として、
サウナの魅力をぞんぶんに感じられる写真展です。
みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひご覧いただければと思います。
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写真集「SAUNA」刊行記念
池田晶紀 写真展『SAUNA』
会期:1月18日(水)〜2月8日(水)
時間:10時〜22時(最終日は19時まで)
会場:青山ブックセンター本店(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア[B2F])
URL:http://www.aoyamabc.jp/fair/sauna/
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〜今回のアタック結果〜
寒い冬を乗り越えるためにはやっぱりサウナ。
小さい頃のサウナの記憶は、とにかく暑くてつらいし、その横についている水風呂も冷たすぎて
心臓が止まるわ!誰が入るんだこんなものに!二度と入るか!と思っていたほどに
地獄のような場所だった印象があります…。
でも大人になった今、サウナの入り方を知り、サウナとの向き合い方が変わり
銭湯に行く=サウナにも入るという人生に変わっていました。(笑)
今までサウナには関わってこなかった人も、
一度入り方を知ると自分の中の何かが変わるかもしれませんョ・・・。
photo:Ito Moe
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こんにちは、やっかいのやまねです。
早いもので1月ももう10日!
お正月ムードがすっかり消えつつありますね。
わたしは年末年始、贅沢にも毎日ケーキを頬張っていたせいか
体が重だるくてお正月感が抜けきれません。。
今月は食事は控えめ、仕事は全力でを目標に行動します。
さて今回は、
昨年12月に公開されたゆかいのお仕事を紹介します。
2016年12月23・24日、
ももクロのクリスマス恒例ライブ「ももいろクリスマス」が行われ、
ライブに合わせ公式パンフレットvol.10が発売となりました。
(※ライブ会場とライブビューイング会場となった映画館での販売)
ゆかいは、パンフレットの表紙やグラビアページの撮影+イラスト制作を担当しました!
今回のライブタイトルは
「ももいろクリスマス2016〜真冬のサンサンサマータイム〜」ということで
衣装はアロハ柄のサンタクロースだったり、ハワイらしいモチーフ盛りだくさんだったりと
明るく楽しげな雰囲気のページとなっています。
また、パンフレット刊行10冊目!ということで、
購入者特典に“スペシャルブック”が付いています。
↓
「MOMOIRO CLOVER Z OFFICIAL PAMPLET 10th MEMORIAL ISSUE」
こちらの冊子は、
過去10冊についてのまとめや、メンバーやマネージャーの川上さんへのインタビュー、
また編集チームによる座談会の記事が載っています。
座談会には池田先生が参加しています。
スペシャルブックが付いて豪華版となった10号目。
記念すべき号に関われてとてもうれしいお仕事でした。
制作スタッフのみなさん、今回もありがとうございました!!!
〜今回のアタック結果〜
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〜本日のアタック内容〜
「荒汐部屋のみなさんとちゃんこを食べる新年会開催」
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あけましておめでとうございます!
どうも池ノ谷です。
2016年はいろいろな事がありすぎて、必死に追っかけていたら1年が終わっていました。
いつの間にか2017年になっていた感じです。
驚いてます。
今年もゆかい一員として頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨年のことになりますが、皆さんにオススメしたい本が出版しておりました!
それがこちら。
写真集「荒汐部屋のモルとムギ」
2016年10月7日に、リトルモアより、写真集「荒汐部屋のモルとムギ」が発売となりました。
写真を池田晶紀、川瀬一絵、池ノ谷侑花が担当。
デザインを徳永明子が担当し制作しています。
東京・日本橋浜町にある相撲部屋 荒汐部屋で、力士たちと仲良く暮らす2匹の猫「モル」と「ムギ」。
全部で7回にもたって荒汐部屋を丹念に取材し、モルとムギ、部屋の人たちの日々の暮らしをとらえています。
本格的な撮影機材を持ち込み、部屋を即席の撮影スタジオに変身させて撮影した、所属全力士12人とモルのポートレイトも必見です。
荒汐部屋では、毎朝たくさんの外国の方も稽古の見学にいらっしゃるので
外国の方が読んでもわかりやすいように、日英バイリンガル表記されております。
見かけた際は、ぜひ手に取ってみてください。
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「荒汐部屋のモルとムギ」
定価:本体1300円+税
仕様:A5横/72ページ/フルカラー/たっぷりキャプション付き〈日英バイリンガル表記〉
発売日:2016年10月7日
写真:池田晶紀、川瀬一絵、池ノ谷侑花
デザイン:徳永明子
詳しくは、リトルモアHPより。
※ご購入をご希望の方は、amazonにてご予約受付中!
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そして!写真集「荒汐部屋のモルとムギ」出版を記念しまして、
「猫と力士のあかるい写真展」/「荒汐部屋のみなさんとちゃんこを食べる新年会」が開催されます!
photo:Masanori Ikeda
2017年1月8日(日)より、ドラックアウトスタジオにて、
「猫と力士のあかるい写真展」を開催します。
写真集には未収録となった100枚以上の写真に加え、モルと力士の大判プリントも展示します。
また、会期前の2017年1月5日(木)には、
プレオープンイベント「荒汐部屋のみなさんとちゃんこを食べる新年会」も開催!
当日は、前頭・蒼国来関をはじめ、荒汐部屋の力士さんたちも会場にやってきますので、
いっしょに荒汐部屋特製のちゃんこをお楽しみいただけます。
なお、こちらは参加のお申し込みが必要となります。
くわしくは、荒汐部屋HPよりご確認ください。
みなさまお誘い合わせのうえ、足をお運びいただければと思います。
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『荒汐部屋のモルとムギ』出版記念
猫と力士のあかるい写真展
会期:1月8日(日)〜1月22日(日)
時間:11時〜19時
入場料:200円
会場:dragged out studio(東京都中央区日本橋大伝馬町15-3内田ビル1F)
URL:dragged.jp
プレオープンイベント
「荒汐部屋のみなさんとちゃんこを食べる新年会」
開催日時:1月5日(木)
時間:17時〜20時頃まで
参加費:500円
会場:dragged out studio(東京都中央区日本橋大伝馬町15-3内田ビル1F)
URL:dragged.jp
参加方法:
荒汐部屋あてに,お電話,FAXまたはメールにて[お名前/参加予定人数/お電話番号]をお知らせください。
tel:03-3666-7646 / fax:03-3666-0449
Mail:info@arashio.net
荒汐部屋HP
http://arashio.net
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と!いうことで、明日1月5日は
「荒汐部屋のみなさんとちゃんこを食べる新年会」が行われます!
新年に、力士の方と一緒にちゃんこを食べる夢のような会です・・・
一生の思い出にぜひ、お越しください。
この写真展でしか見ることのできない、モルとムギのかわいい写真も要チェックでございます。
お待ちしております!
〜今回のアタック結果〜
写真集「荒汐部屋のモルとムギ」。
私は写真家として人生初の写真集を出させていただきました。
計7回撮影に行かせていただき、
初めて見るたくさんのお相撲さんや、初めて見る稽古風景に終始ドキドキしました。
撮影に行っても、モルが外に出ていて居ないなんてことや、
力士の方たちが地方場所に行って部屋に誰もいない時、
寂しがりやで甘えん坊なムギが私の膝の上に乗って動かなくなってしまったので
カメラを置いて一緒に寝たりと…。
いろんな思い出が詰まった一冊です。
相撲好き、猫好きにはたまらない写真集。
ぜひ見てみてください。
あぁ、それにしても、モルとムギかわいいなぁ・・・
photo:Kawase Kazue
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あけましておめでとうございます!
やっかいのやまねです。
時が経つのは早いですね。。
気がつくともう2017年のはじまりです。
昨年ゆかいはイベントごとが多かったり、
新メンバー・もえぞうが加わったり、
私個人では引っ越したり、新しい環境ではたらき始めたり、
絵のお仕事が増えたり・・・ととても充実した1年でした。
今年も実りある年となるよう、
またより成長した自分を目指して頑張ります!
こちら、ゆかいから新年のご挨拶です。
↓
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昨年は、ゆかい創立10周年ということで、“おめでとう!”の言葉をたくさん頂きました。
ほんとうにありがとうございます。
ぼくらの気持ちとしては、集合写真の題字にあるように心より、“おかげさまで”でございます。
11年目もおかしなことが大好きで、思い出を大切にした、いいチームを目指します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社ゆかい
池田晶紀 小林知典 ただ 川瀬一絵 徳永明子 山根諒子 池ノ谷侑花 伊藤萌
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〜今回のアタック結果〜
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〜本日のアタック内容〜
spotify 「キミの新しい音楽」広告紹介
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こんにちは、2回目の登場・新人の伊藤です。
なんと・・・
東京では初雪が降りましたね!!!
つい何日か前まで暖かかったのに、なぜ!!急に!!
と、焦ってとりあえず着込みまくりました。
もうすっかり冬です。
急な気温の変化で体調を崩されないよう、
みなさまお気をつけください。。。
私も、手洗い・うがい・防寒に徹します!
さて、今回はこちらの話題!
ゆかいのお仕事、
監督・演出は池田先生・スチール撮影はたださんが担当された、
『音楽発見サイト spotify』の広告紹介です。
グラフィック広告がこちら。
〈母のテクノ編〉
〈部長のメタル編〉
〈佐々木がヒップホップ編〉
〈R&Bでメロウな山下君編〉
〈パンクロックと反逆者編〉
私もこの撮影に助手として参加させて頂きました。
ムービーとスチールの撮影が平行して行われたので、
本当にたくさんの方が関わっていて、
企画・制作・編集のプロの方々の仕事を目の前で見て、とてつもなく大きな刺激を受けました。
助手として貴重な経験です。
ムービー広告のほうも、どれもワクワクするものばかり。
全種類ぜひご覧ください。
(企画制作:Wieden+Kennedy Tokyo / ROBOT)
そして、広告の公開に合わせて、
駅構内や電車、ビルボードをジャックしています!!
現在は、
東急東横線・東急田園都市線・JR山手線車内
JR山手線渋谷駅構内・表参道駅構内でspotifyの広告に出会えます。
これからまた、他の場所でも続々ジャックされるそうです!
ぜひ、街に繰り出した際は探してみてくださいね。
〜今回のアタック結果〜
助手として参加したお仕事ですが、
こんなに大きい形で街中にどーんと貼り出されているのを見て、
素直に感動しました・・・
完成した広告をみて感動したのもあるけれど、
駅でたくさんの人が行き交うなか、
溶け込むように広告があること。そしてそれを気にかける人がいること。
それが本当の完成形のような気がして、
目の前でなんだかじーんとしてしまいました。。。
今日の一枚。
spotify撮影現場での一コマ。池田先生の黄色い監督メガホンが必需アイテムでした。
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〜本日のアタック内容〜
ゆかい企画 「世界のとびら」
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はじめまして、新人の伊藤萌です。
この度、ゆかいブログに私も参加することになりました。
どうぞよろしくお願い致します!
さっそくですが、この場を借りて自己紹介させてください!
伊藤 萌(ニックネーム:もえぞう)
今年の9月からゆかいに仲間入りしました。
主に撮影現場でのアシスタントをメインに、日々動き回っています。
元々は、ゴーシーズという撮影スタジオでスタジオマンとしてガッツリ働いていました。
ちょうど1年前・・・
スタジオで池田先生との出会いがあり、その撮影スタイルにハートを射抜かれた私は、
勇気を出して「ゆかいの扉」を叩きました。
今は、やっかいのお2人と同じ25歳です。
千葉県出身・大好きな犬に癒され、毎日のビールは絶対に欠かせない、特技は本をとにかく速く読む事、
好きなアイドルは松田聖子、笑顔と根性を大切に元気よくをモットーに写真を頑張ります・・・!!!
・・・と、駆け足で自己紹介してしまいましたが。。。
お会いした際は、ご挨拶からよろしくお願い致します!!!
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さて、少し長くなってしまいましたが本題へ。
今回はこちら!!!
ゆかい企画 「世界のとびら」
のご紹介です。
この展覧会は、ゆかい企画としてドラックアウトスタジオにて、毎回ゲストとして作家さんを招き、
展示や様々な表現を見て頂く、シリーズイベントです。
第1回目は、鎌田憲之さんをお迎えして、「Don't think,FEEL!」が
10/28から11/6まで開催されていました。
2015年から1年間、海外青年協力隊として、インドネシアのロンボク島に滞在していた経験を持つ、
鎌田さんが撮られた写真の展示でした。
展示の模様はこちら。
さらに詳しい写真はこちらからもご覧になれます。
目に飛び込んでくるのは、色鮮やかで、気温の高さが伝わる熱気のある写真の数々。
大きくプリントされた写真は、現地でプリントされたビニール素材のもの。
折り目のついたままのこの写真は、船便で輸送したそうです。
顔を近づけると、そのままの現地の匂いを感じられる気がしました。
表情豊かな人々。自然。
でもその中には大量のゴミも写っています。
このゴミが実は現地では大きな問題になっているそうで・・・
先日11/5に鎌田さんと池田先生による、
トークショウも開催されました。
ここでは、現地のゴミ問題を中心に、トークが展開されました。
鎌田さんが実際に、現地の小・中・高生に向けて行った授業の映像を使いながら、
どのように問題を問題として受け止めてもらうかという活動をしたか、というお話でした。
川に流されたり、大量に積み上げられるゴミの山々。
心が痛くなるような、でも世界のとある国では、私の知らないところで大きな問題になっている、
お話や写真、映像でした。
それでも、子供たちの活気ある姿や、鎌田さんの授業を楽しむ様子をビデオで見て、
美しい自然や素晴らしい土地を守る重要さを、写真を通して感じました。
私も、少しだけインドネシア・ロンボク島のとびらを叩けた気がしました。
視覚だけでなく、世界の姿・匂い・熱まで感じられるほどのワクワク感があります。
次のとびらは、
こちらは既に展示が始まっています。
この展示に合わせて、
11/19にトークショウも行われます。
写真だけでは感じられない何かがきっと聞けるはずです。
私も今から五感を澄ませて、楽しみにしています。
ぜひ、お越しください。
世界のどこかと、きっとつながるこのシリーズ。
ぜひ、あなたの手で「世界のとびら」をそっと叩いてみてください。
〜今回のアタック結果〜
見ただけで、その場の空気や熱量も伝わる写真。
私もそんな素敵な写真を撮れるようになりたい・・・
そしてブログ初体験。
文章を書くって楽しいけど、難しい。
今日の一枚。
はじめましてのご挨拶です。次回もよろしくお願いします!
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寒いすね。
あれ?いつの間に11月なんでしょうか…と戸惑いを隠せないくらい
怒涛の会社のイベントラッシュで、てんてこ舞いなゆかい一同でございます。
でもこのチャンス生かすため、年末まで突っ走っていきます!
頑張ります!池ノ谷です。
さて、最近のゆかいのことを。
2016年10月10日に、株式会社ゆかいは創立10周年を迎えました。
これもひとえにゆかいに関わって頂いた皆さまのご指導・ご支援の賜物と厚く感謝いたしております。
そして10周年を記念して、八芳園にて「ゆかい創立10周年記念祝賀会」を行いました。
これまでゆかいに関わって頂いたたくさんの方にお越しいただき、大盛況な祝賀会となりました。
みなさま本当にありがとうございました!
そしてご報告が。
この度、ゆかいに新しくメンバーが加わりました。
名前は伊藤萌。もえぞーと呼ばれています。
年齢はやっかいと同じ25歳です。
元スタジオマン。犬好き、昭和アイドル好き、酒好き。
との情報は聞いていますが、まだまだ私たちも知らないことばかり…。
これからの彼女の活躍にご期待ください!
今後とも株式会社ゆかいをよろしくお願いいたします。
〜今回のアタック結果〜
池田先生がゆかいを立ち上げて10年。
10年前私は15才。何をやりたいのかも決まっていない、ただただ目の前にあることをひたすらやるだけの中学生でした。
そんな私がゆかいに入って4年目になり、フォトグラファーとして活動させていただいています。
正直なところこんな人生になるとも想像してもおらず・・・。
10周年という節目にこうして立会い、長い歴史があるんだなと実感しました。
私自身、10年後どうなっていくのかわからないですが
株式会社ゆかいの一員として頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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25歳になった私。
友人からのプレゼントで深い色の赤いマニキュアをいただきました。
赤いマニキュアって私にはなかなかチャレンジできない色だわ・・・と
少し戸惑いながらも塗ってみるとあら不思議。
大人の色気漂ういい女になれた、気がしました。
とても気に入ったので別の友人に自慢したら
「全爪から血が出てる。」
と言われました。
赤いマニキュアが似合うイイ女になるのはまだまだ先のことみたいっすね…
でも気にせず塗り続けてやるわよ。イイ女になるために。
こんにちは、やっかいの池ノ谷です。
あかるい物撮りに引き続き、またまた皆さんにオススメしたい本が発売されました!
それがこちら。
詩:谷川俊太郎 絵:下田昌克
『恐竜がいた』
雑誌「SWITCH」にて、下田昌克さんと谷川俊太郎さんと池田先生とたださんで
全20回にわたり連載していた企画、「恐竜がいた」がついに本になりました。
恐竜への憧憬がライフワークとなりキャンバス生地で恐竜をつくり続ける画家の下田昌克さん。
本当は恐竜には興味ないけど、下田さんの作る恐竜は興味がある詩人の谷川俊太郎さん。
そしてゆかいの写真家の池田先生とたださんによる本です。
全国書店、amazonなどにてお買い求めいただけますので、
見かけた際はぜひ手にとってこの本の世界に魅了されてみてください。
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「恐竜がいた」
詩:谷川俊太郎
絵:下田昌克
写真:池田晶紀、ただ
価格:本体1,728円
発売日:2016年09月15日
出版社:スイッチパブリッシング
詳しくはスイッチパブリッシングHPにて→http://www.switch-store.net/SHOP/BO0074.html
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そして「恐竜がいた」の出版を記念しまして、
TOBICHI2にて『恐竜がいた』展も開催されております!
展示設営風景をチラリと公開です。
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『恐竜がいた』展
谷川俊太郎(詩人)+下田昌克(イラストレーター)
池田晶紀(写真家)+ただ(写真家)
会期:9月22日(木・祝)〜10月2日(日)
時間:11:00〜19:00
料金:入場無料
会場:TOBICHI?(東京都港区南青山4-28-26)
URL :http://www.1101.com/switch/kyoryugaita/index.html
問い合わせ:tobichi@1101.com
【なりきりパシャり!勝手に撮れる写真館】produced by ゆかい
会場には下田さん作品の恐竜を身につけて
自由に写真を撮っていただけるコーナーを設けます。
「ゆかい」によるプロデュースで、撮影現場を再現。
ご自身のカメラや携帯でご自由に撮影いただけます。
撮った写真はご自由にSNSなどにアップしていただけます。
できれば黒いTシャツでのご来場がおすすめです。
※ほぼ日のサイトにて最新レポートも見ることができます。
TOBICHIのスタッフの方々がその日の展示の様子などレポートされているので、
ぜひチェックしてみてください。
https://www.1101.com/tobichi/#!/report
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壁には、今までSWITCHで連載してきた20枚分の原画と詩も。
とにかく恐竜だらけの大ド迫力の展示になっております。
会場近くにいる虫の音も相まって、まるでジャングルの中に潜んでいるかのよう。圧巻です・・・
会期は10月2日まで。
チャンスはまだまだありますので、恐竜に会いに、恐竜になりにお越しください!
この展示空間をぜひ一度体感してください。
会場では、あかるい物撮りも販売しています。
恐竜を撮影するヒントが載っているかも!
「恐竜がいた」と一緒に読んでみてください。
〜今回のアタック結果〜
恐竜が平成の時代に蘇ってきた!
2年間SWITCHで連載してきた集大成が今ここで。
まるで恐竜が息をしているような、その場に生きているかのようなドキドキ感・・・
この体験を味わいに来てください。
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9月も半月が過ぎました。
私、そろそろ25歳になりそうです。
やっと25歳か〜と思う自分と、まだまだ25歳かぁ・・・と思う自分が半々。
中学生くらいの時に思い描いていた25歳とはほど遠く、
なんだか大人になりきれていない私ですが、
まだまだ伸びしろがあるということで…。
日々成長して頑張っていく所存であります。
ども、こんにちは、やっかいの池ノ谷です。
突然ですが。
最近お仕事で商品を紹介する写真を撮ることが増えてきた、
お気に入りのモノを写真でかっこよく撮りたいのになかなか上手くいかない、
SNS上で素敵なモノの写真をアップしたい、
など、写真を撮る際にお困りになったことはないですか?
この度ゆかいから、皆さんにぜひオススメしたい本が出ました!
それがこちら。
ゆかい・著の単行本「あかるい物撮り」
構想2年、制作半年という歳月をかけ、
ビー・エヌ・エヌ新社より、2016年9月9日に「あかるい物撮り」が発売となりました。
今回、初めてのゆかい著ということで。気合いが入っております。
撮影は池田先生、たださん、池ノ谷が担当。
今までの仕事で培ってきた、たださんの物撮りテクニックがぎっしりと詰まっています!
デザインは、前回登山65日目のブログでも紹介しました徳永明子さん。
イラストは、私の相棒のやまねりょうこが担当しています。
編集は古屋蔵人さん、たなかともみさん、石井早耶香さんが寝る間も惜しんで制作に励んでくださいました…。
帯は糸井重里さんに書いていただき、読み応えたっぷりな豪華な一冊となりました。
本書では、雑貨、ファッション、料理といったさまざまな被写体と向き合い、
よりよい写真にするために、それぞれどのように考え、テーマをつくり、光を当てていくのか?
どんなテーマや対象も、あかるくて楽しくて、よく伝わる写真に仕上げるヒントと技術を大公開しています。
演出の方法やセットの詳細はもちろん、自作装置やあらゆる知恵、アイデア、トリックを明かします。
アマチュアカメラマンからプロカメラマン、デザインや写真に興味がある方まで、
さまざまな方に「写真の力」「写真の考え方」を伝える一冊です。
プロの現場からレポートする、物撮りの世界。
ぜひ、お試しください。
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「あかるい物撮り」
定価:本体2,200円+税
仕様:B5判/160ページ
発売日:2016年09月09日
著者:ゆかい
撮影:池田晶紀、ただ、池ノ谷侑花
編集:古屋蔵人、たなかともみ、石井早耶香
編集協力:小林知典、川瀬一絵
デザイン:徳永明子
イラスト:やまねりょうこ
詳しくは、ビー・エヌ・エヌ新社HP:http://www.bnn.co.jp/books/8263/
※ご購入をご希望の方は、amazonにてご予約受付中!
https://www.amazon.co.jp/dp/4802510225
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そして9月10日には、神田・司町にあるクリエイティブ・オフィス司3331にて開催された「司三三三市」というイベントで
あかるい物撮りの出版を記念しまして販売会も行われました!
たくさんの方に手に取っていただき、
「仕事でグッズの商品写真撮ったりするのでこれはかなり勉強になりますね・・・」
とじっくり読み込んでくださったりして有意義な販売会でした。
中には、やまねさんのイラストがかわいくて好きなんですとサインを求めてくれる方もいらっしゃいましたヨ!
そして私の隣では、この方までも「わ〜〜〜勉強になる〜〜〜〜」と言いながら熟読。
ゆかい所属の写真家、川瀬一絵さん。
とにかく一冊持っていたら損はない本となっております!
ぜひ物撮りの教科書として使ってみてください。
〜今回のアタック結果〜
ついに発売された「あかるい物撮り」。
32項目の物撮り撮影全て、アシスタント・カメラマンとして現場に立ち会ってきましたが、
「へぇ〜〜〜〜こうやって撮るんだぁ!すごー!」と声に出てしまうほど
いろんなテクニックを駆使して撮影されていて本当に勉強になりました…。
私もこれ読んで物撮りマスターになろ!
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実は今年の2月から
「あかるい写真館」でお世話になっている
ほぼ日のTOBICHIで、スタッフとしてはたらいています。
週に1〜2回、
お店に立ったり商品のPOPを書いたりと
いままで触れることのなかったことを経験をさせてもらっています。
↑ いままでつくってきたPOPやイベントポスターの一部。
TOBICHIではほぼ毎週さまざまなイベントが行われ、
店内ディスプレイがその都度変わるので、
行くたびに新鮮なお店だなあと思います。
ゆかいとTOBICHIの行き来、贅沢でありとてもたのしいです。
南青山にお越しの際は、ぜひお店にお立ち寄りください!
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話は変わって、
最近やらせていただいたほぼ日のお仕事のこと。
9月に入り「ほぼ日手帳2017」の販売スタートし、
手帳のイベントが2つ開催されています。
・「ほぼ日手帳2017 LINEUP PREVIEW」(発売前にTOBICHIで開催)
・「ほぼ日手帳2017 ミーティングキャラバン」(現在渋谷ロフトで開催中!)
これらのイベントで、
来場記念スタンプのイラストを描かせていただきました。
渋谷のミーティングキャラバンはまだまだ開催中です。
来年の手帳を物色しがてら、ぜひ記念にポンと押していってください。
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ほぼ日手帳2017 ミーティングキャラバン
会期:9月1日(木)〜11日(日)
時間:10:00〜21:00
会場:渋谷ロフト1F(入場無料)
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〜今回のアタック結果〜
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制作中の徳永さん。
どこもかしこもあかるいねこだらけ。
会期中は毎日人が絶えないほどの大盛況で、
徳永明子さんファン、あかるいねこファンの方が全国からいらっしゃいました。
会場はたくさんの人で賑わい、とにかくあかるい展示となりました!
徳永明子さんのお仕事や作品は、HPよりご覧いただけます。
グッズ販売もしてますので、要チェックです。
→toacco.com
そして、場所は変わりまして。
ただいまゆかい所属作家のこの方の展示も行われております。
それがこちら。
川瀬一絵 写真展
PLAY MOUNTAIN
©Kazue Kawase
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会期:2016年8月7日(日)〜9月4日(日) ※月曜休
時間:12:00~18:00
会場:TOYTOYTOY(〒761-8078 香川県高松市仏生山町甲455-2)
URL : www.toytoytoy.jp
問い合わせ:TEL : 087-814-3959/MAIL : info@toytoytoy.jp
*車でお越しのお客様は仏生山温泉北側駐車場をご利用ください
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場所は香川県高松市にあるTOYTOYTOYというギャラリー。
東京からは少し遠いですが、いったらずっとそこに居たくなるような素敵な場所です。
展示最終日の9月4日まであと五日。
最後の夏休みに、高松へぜひ足をお運びください。
あ、一絵さんがうどんと温泉がオススメと言ってました。行かれた際にはそちらもぜひ。
〜今回のアタック結果〜
展示を通してたくさんの方に作品を見て知っていただけるという機会は
やはり素晴らしいものだと感じました。
そして、徳永さんやあかるいねこに会いに来てくださるたくさんの方たちを見て
人との繋がりの大切さも感じました。
私も頑張らないと。
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今回のテーマは「鬼ヶ島」。
みんな各々キャラになりきって撮影してます。
表紙のれにちゃんだけがキリッとした表情なのが印象的!
そして表4で使用されている船と波の書き割りは、やっかいが担当しました。
毎度のことながらイラストは、やまねりょうこ。
毎年2回はこの撮影のために書き割りを制作しているため、イラスト作業が早く仕上がり、なおかつ丁寧!
やまねに「今回の書き割りイラスト作業はどこを頑張りましたか?」とインタビューしたところ
「書き割りは平面のものなので、船の丸み帯びた感じを出すため出っ張ったところに明るいトーンで塗り、
立体感があるように見せました。
自然なグラデーションにするために何度も色を塗り重ね、とにかく丁寧に塗ることを心がけました。」
とのことでした。
「波のうねりとかは?」と聞いたら
「感覚。」
わ、急に雑。
「でも波は、ももクロのみんなが力合わせて荒波にもまれながら鬼ヶ島に向かう途中の波のおどろおどろしさを表現したくて。
何個か波のパターンを提案して池田先生と相談しながら決めてます。
一定の波だとつまらないから、いろんな方向にうねる波がいい意味できもちわるくて面白くてこの波に決めました。」
この波一つ作るのにも試行錯誤して作られていました。
↓採用されなかった案。
さて、当日のライブ会場では。
撮影した写真がいろいろなグッズに展開されておりました!
今号もテンコ盛りの、ももいろクローバーZ 桃神祭2016〜鬼ヶ島〜公式ツアーパンフ。
夏の思い出に、お手にとって読んでみてはいかがでしょうか。
絶賛オススメです!
〜今回のアタック結果〜
今号も最後のページでメイキングカットの撮影をさせていただきました。
大人びてきたももクロちゃんたちの顔つきに、ファインダー越しでドキドキしながら撮影…
でもやっぱりみんなでふざけあって笑いあってる姿が可愛くて素敵でした!
やっぱりももクロはイイね♪
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写真家 池田晶紀
と、いった内容で、思い出が写真集というカタチになるおもしろい企画でした。
ぜひ、いろんな方にみていただきたいです。
よろしくおねがいします。
〜今回のアタック結果〜
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〜本日のアタック内容〜
「ももいろクリスマス2015 〜Beautiful Survivors〜」
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こんにちは、やっかいのやまねです。
2月に入り、日中ポカポカと暖かい日が増えましたね。
しかし夜になれば冬の寒さに逆戻り・・・・・
手足が冷えすぎて何をするにも億劫になりがちです。
このままじゃ冬に負ける!と思い、
最近夜さんぽして無理やり体を温めています。
冷たい空気の中、体を動かすのはとても心地がよいです。
寒いのも結構いいもんだな〜。
さて、去年の冬のことになりますが、
まだ報告できていなかったお仕事の話をします。
去年の12月、ももクロのクリスマス恒例ライブ
「ももいろクリスマス2015 〜Beautiful Survivors〜」が行なわれました。
しおりんこと玉井詩織さんが持っている雪だるま、
こちらは池ノ谷が担当しました!
出来上がったパンフレットを見て、
自分の描いた絵がこんなに大きく載せてもらえるなんて・・・!と胸が熱くなりました。
絵のタッチやパーツそれぞれのサイズ感・配置に時間ギリギリまで悩みましたが、
制作チームのみなさんのアドバイスのお陰で、無事カタチとなりました。
みなさん、本当にありがとうございました!そしてお疲れさまでした。
今号のパンフレットは、以下のURLからご購入いただけます。
http://smooch-mcz.jp/item/MOM151024PH.html
ももクロファンの方、内容盛りだくさんな1冊なので
ぜひお手にとって見てみてください!!
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〜本日のアタック内容〜
「池田晶紀さんのあかるい写真館2」
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〜今回のアタック結果〜
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「Booking.comアーカイブ」
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〜今回のアタック結果〜
たくさんの駅で記録撮影をしていると、駅の構造の違いにより
どこから撮ればキレイにバランス良く構図がおさまるかなど
頭を使いながら撮影ができたので勉強になりました。
学んだんだなぁ。
池子
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「池田晶紀さんのあかるい写真館〜2〜」
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こんにちは、やっかいのやまねです。
気がつくとすっかり時間が経ってしまい、
今年もいろいろあったなぁとぼんやりしたところで、
やっかいブログを更新します。
今年は大きなイベントとして、
ほぼ日のTOBICHIにて開催された「池田晶紀さんのあかるい写真館/あかるいゆかいSHOP」。
前回(登山56日目)の続きです。
「池田晶紀さんのあかるい写真館」開催に伴い、
TOBICHI?では、池田晶紀写真展、シリーズ「休日の写真館」を開催しました。
池田晶紀先生が2003年より制作・発表しているポートレイトシリーズ作品で、
これまで100点以上撮りためてきた中から、数十点展示しました。
休日の写真館「こんにちは、お姫様」©2003 Masanori Ikeda
また同時に、TOBICHI?の2階では「あかるいゆかいSHOP」を開催!
ゆかいメンバーによるマルチプル作品や写真集、ポスター、ステッカーなどの販売、
私やまねりょうこによる実演「りょうこの似顔絵描き屋さん」を行いました。
こちらは「りょうこの似顔絵描き屋さん」の様子。
お客さんのお名前・好きな色・好きなもの(食べ物や動物など)を教えてもらい、
これらの要素を一枚に収め、一人一人オリジナルの似顔絵を描かせていただきました。
似顔絵屋さんをするのは、今回初の試みでした!
普段写真を見ながら似顔絵を描くことはあるものの、
対面してその場で描くというのは、ものすごく緊張しました。
また、お客さんの大半が「似顔絵屋さん初めてです!」という方ばかりで、
みなさんも緊張されているご様子でした。
お互い緊張しつつも、
似顔絵を描きながらいろんなお話しをさせていただきました。
好きなものについて詳しく聞かせてもらったり、
学校や職場での苦労話を話してくれたり、
オススメのパン屋やラーメン屋を教えてくれたり・・・!
みなさんとたくさんお話できたおがげで、
次第に緊張が溶け、楽しく描くことができました。
出来上がった似顔絵がこちら。
↓
2日間で合わせて30人近く似顔絵を描かせていただきました!
まさかこんなに描けるとは思っておらず、驚きました。。
出来上がった似顔絵を見せると、
みなさん「わぁ〜!」っと嬉しい反応をしてくださり、
本当に嬉しかったです。
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2日間でお送りした、「池田晶紀さんのあかるい写真館」は無事終了しました。
両日たくさんのお客さんにご来場いただき、みなさんととても楽しい時間を過ごすことができました。
お越しくださったみなさん、ありがとうございました!!
また、今回企画から当日のアシストまで行ってくださったほぼ日のみなさん、
本当にありがとうございました!!
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「池田晶紀さんのあかるい写真館〜1〜」
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こんばんは、やっかいの池ノ谷です。
少し前のことになるのですが、上富良野から「フレッシュヴィヒタ」と「メロン」が届きました!
白樺の若い枝葉を束ねてできたヴィヒタと、甘〜いメロン。
これらを送ってくださった上富良野町の金子さんから
メロンのおいしい食べ方を伝授していただきました。
↓
? メロンのへたが乾くまで常温で保存、へたが乾いてメロンのお尻から甘い香りがしたら食べごろ。
? 6時間冷蔵庫で冷やし、メロンの肩からお尻に向かって食べる。
実践してみたところ、
果肉がすっごくジューシーで、甘ぁ〜くてとっても美味しかったです!
ぜひ一度お試しあれ!
photo:IKENOYA Yuka
さて今回は、ゆかいメンバー総出で行ったイベントのご報告。
7月4日(土)・5日(日)、ほぼ日のTOBICHI?にて
TOBICHI PRESENTS「池田晶紀さんのあかるい写真館」が開催されました!
1日に5組ずつ、合計10組様が抽選で参加できる有料の写真館。
多数のお申し込みの中から選ばれたご家族やご夫婦、おひとりさまのポートレイト撮影をしました。
会場の入り口では、徳永英明子さんによる看板も飾られました!
こちらは、TOBICHI?にて行われている「池田晶紀さんのあかるい写真館」の様子。↓
まずは、池田晶紀先生と「撮影会議」の時間。どんな写真を撮るか話し合いをします。
なぜか家族構成(ペットも含め)から最近の悩み相談、最終的にはその悩みを歌にしたり…!
とにかくいろいろなことを聞き出していきます。
撮影会議も終わり、いざ!撮影開始です。
ほぼ日の山下さんがBGMでギターを弾いてくれる時間も…。
このあかるい写真館は見学自由のため、毎撮影ごとにたくさんの人が見学に来てくれました!
池田先生が撮影のときに、叫んだり、帽子を振り飛ばしたり、「いいよ〜いいよ〜松本いーよー!」と掛け声するので、
いったい何事だ!と思った方々が見に来てくれました。(笑)
池田先生が子供を笑顔にするときに使う「ニーッコニーッコニッコニコ!」という魔法の言葉があるのですが、
最終日は急遽「ニーッコニーッコニッコニコ!」の元祖、池田先生のお父さんがカメラマンとして撮影に参加してくださいました!
…と、「あかるい写真館」という名の通り終始笑いの絶えないあかるい撮影現場でした!
参加していただいたみなさんの想いがたくさん詰まったあったかい時間でした。
家族みんなで記念に写真を撮るのってこっぱずかしかったり、
なかなか写真館で写真を撮ろうって思うまでいかなかったりすることが多いなかで
こうして応募してくださって、記念に写真館で写真を撮る。という写真を大切にする気持ちが嬉しかったです。。
今回100名を越える応募の中の10組ということで、こんなにもたくさんの方が写真を撮ってほしい!と思っているということが感動でした。
またぜひ「あかるい写真館」を開催したいなと思っていますので、その際はぜひご参加くださいませ。
さて、一方TOBICHI?では…?
次回は「あかるいゆかいSHOP」とやまねりょうこの「りょうこの似顔絵描き屋さん」のこと!
つづく。
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