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〜本日のアタック内容〜
「世界のとびら 小島ケイタニーラブさん」
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みなさまこんにちは!ゆかいの伊藤萌です。
5月に入り、夏がすぐそこまで来ているような日が続いていますね。
この時期ってこんなに暑かったっけ?と、毎年思っている気がします。
Tシャツで既に過ごしてしまっていますが、夏本番は一体何を着たらいいのでしょうか。
これも毎年思っている気がします・・・
暑さに負けず、元気に頑張りたいと思います。
さて、今回のテーマはこちらです!!
〜世界のとびら 小島ケイタニーラブさん〜
4/8(土)に、世界のとびらシリーズ第3弾として、
ゲストに音楽家・小島ケイタニーラブさんをお迎えしました!
『ありあわせのスープ』と題して、
前半はケイタニーさんと池田先生のトーク&ライブ、
後半は全員参加でワークショップが開催されました。
まず初めに、滝廉太郎『荒城の月』を唄ってくださったケイタニーさん。
アレンジの効いたメロディーと、透き通った歌声に、
会場の雰囲気も一気に歌の世界にしっとりと引き込まれました。
ケイタニーさんの3曲の歌詞が書かれた紙が配られ、歌詞を見ながら、
曲作りについてや、歌の世界観などを話してくださいました。
もちろん歌も聴きながら。
ここで印象的だったのは、
曲作りで本当にいいものができたと思った時は、自分で泣いてしまうということ。
それだけ繊細で、優しい世界観が詰まっているケイタニーさんの歌声でした。
たっぷりと歌の世界に浸ったところで、後半へ。
ワークショップとして、壁に貼られた長い紙にケイタニーさんの歌を聴きながら、
自分が感じたものを色や形に表して、参加者全員で自由に描いていきます。
色や形だけでなく、風や光も入れて1枚の紙がどんどん彩られていきます。
音と気持ちが一体となって生まれた空間でした。
生演奏を聴きながら、こんな体験ができるなんて・・・
まさに全員の感覚が詰まった「ありあわせのスープ」といった時間。
最後は壁からはがして、ケイタニーさん夫妻をぐるぐる。
みんなでひとつの作品を作ったような一体感に包まれました。
曲作りの際に、小さいときの記憶や思い出も入れ込んでいるというケイタニーさん。
最初に聞いたときは、恋人を想う歌かと思いきや、
歌詞の意味を教えてもらうと、実はケイタニーさんがお父さんを想って作った歌もありました。
そんな風に、一つひとつ愛情を込めてお話ししてくださいました。
トーク&ライブで世界観に浸り、ワークショップで自分も作品の一部になれた、贅沢な時間でした!
ケイタニーさん、本当にありがとうございました!!
〜今回のアタック結果〜
1曲に込められた愛情をひしひしと感じるケイタニーさんの歌。
私もそんな風に1枚の写真に、優しいまなざしで向かい合いたいと思いました。
ものづくりに対する姿勢を、音楽から学んだ日でした!
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