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〜本日のアタック内容〜
「光浦靖子さんの「靖子の夢」。」
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こんにちは、池ノ谷です。
すっかり秋になりました〜
秋といったら「食欲の秋」、「スポーツの秋」などありますが
私は最近「芸術の秋」を楽しんできました。
何かといいますと「陶芸」です。
大人になると粘土を触る機会ってなかなかないので
ひさしぶりに触る粘土はひんやりしてモニュモニュして不思議な物体でした。
そしていざ作ってみると、思うようにいかず苦戦するのですが
やってくうちにコツをつかんで、いつの間にか時を忘れて作品制作に熱中しておりました・・・
焼き上がりは2〜3ヶ月後で、忘れた頃に届くんですって!
たのしみ〜。
さて今回は「芸術の秋」にふさわしい、こちらの本をご紹介!
2017年4月15日に、スイッチパブリッシングより、光浦靖子さんの「靖子の夢」が発売となりました。
写真を池田晶紀が担当しています。
「無い物ねだり」3部作完結編として、「男」「子供」にアプローチしてきた本作。
今回は「理想の暮らし」をテーマに舞台を沖縄に構え、今度こそ、「靖子の夢」を叶えております。
5年にわたり作り上げてきた手芸の本。光浦さんの夢がたっっっぷり詰まった一冊です。
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光浦靖子「靖子の夢」
定価:本体1500円+税
発売日:2017年4月15日
写真:池田晶紀
アートディレクター:宮古美智代
編集者:川口美保
お買い求めの方はこちらから。↓
SWITCH http://www.switch-store.net/SHOP/BO0076.html
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これまでの二冊はこちら。
2012年に発売された「男子がもらって困るブローチ集」。
そして二冊目は、さらに進化した「行き場のない母性」「こじれゆく乙女心」から
より手芸の腕を磨いて2014年に発売された「子供がもらって、そうでもないブローチ集」。
そしてこちらの本の出版を記念しまして、
SWITCHに併設されているカフェ「Rainy Day」ではブローチ展が開かれ、トークイベントも開催されました!
トークショーでは、5年にわたってこの3冊を一緒につくった
フォトグラファーの池田先生、アートディレクターの宮古美智代さん、編集者の川口美保さん
をゲストにブローチづくりや本づくり、撮影秘話など様々なお話が繰り広げられました。
3冊目となった光浦さんの手芸本。
毎回レベルアップしていく光浦さんの作品が素晴らしいです。
ちょっと怖いんですが、たまらなくおもしろいのが独特だったりして。
そして何よりも光浦さんの書く文章がおもしろいのです…。
ぜひ読んで、笑って、作って、他人にブローチをプレゼントしてみてください。
〜今回のアタック結果〜
トークショーで光浦さんが最後に
「私はそんなの興味ないわ〜とか斜に構えてるやつは一生モテない!
結局グイグイ行く奴がモテるんだ!とにかく行動したもん勝ち!!」
と叫んだのが心にグッときて印象深かったです。
恋愛だけでなく、何事にも、とにかく行動すべきだよな・・・
と、深くそう思い知らされた私でした。
ちなみに「池子の夢」は、ハワイでしたことのないゴルフをすることです。
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